インタビュー
植田祥月作品集『風にふかれて』

/ 電子出版中心の出版社が、書の作品集にチャレンジ!/
上製本ならではの良さを実現した一冊に。
ベテラン書家・植田祥月さんの書を中心とした100ページにおよぶ上製本の作品集です。ふだんは電子出版を扱うことの多い出版社「BEKKO BOOKS」様が、はじめて上製本の製作に取り組みました。時間をかけて著者との打ち合わせを行い、丁寧に作り上げた結果、上製本ならではの素晴らしい一冊が完成し、著者からも大変感謝されたそうです。「BEKKO BOOKS」を運営し、この本の製作に携わったファンシーコウさんにお話をうかがいました。
70歳を超えた書家の先生が出す本であり、
一生の記念にしたいというお話だったので、
ちゃんとした作品集を作りましょうということになりました。
『風にふかれて』という本を発行された「BEKKO BOOKS」とはどのような会社ですか。
BEKKO BOOKSは、二人で運営している出版社です。基本的には、インディーズの作家さんを見つけて、AmazonKDP(注)などを通じて世に出すという仕事をしています。売上げはあまり気にせず、少しずつそういった企画を進めていっています。
(注)AmazonKDP(アマゾン・キンドル・ダイレクト・パブリッシング):AmazonのKindleストアから電子書籍を配信できるサービスのこと。
『風にふかれて』は、どのような経緯で製作されたのですか。
私の母が美容室を営んでおりまして、この本の著者である書家の植田祥月先生は、そこの常連のお客さまでした。それで、先生が母から私の仕事内容を聞いて、BEKKO BOOKSから自分の作品集を出してほしいという話になったのです。小説であれば、紙の出版にこだわらず、電子書籍でもいいのですが、今回は書道の作品を撮影した写真集のような本になります。また、70歳を超えた書家の先生が出す本であり、一生の記念にしたいというお話だったので、ちゃんとした作品集を作りましょうということになりました。そうなると、自分が若い人たち向けに作っているような感覚で作るのはダメだと思い、上製本にしようと思いました。ですが、私は上製本を作った経験がなく、どうしようかと思ってインターネットなどでいろいろ調べていたら、「ガップリ!」さんのサイトにたどり着いたという次第です。
「ガップリ!」を選んだ決め手は、どのようなことでしたか。
まず、サイトにあった「料金シミュレーション」がしっかりしていたことです。あと、この本は印刷時の写真の色が重要になるので、「納品前サンプル」で色を確認できることが大きな決め手となりました。もしかしたら「ガップリ!」さんよりも料金が安く、技術の高い印刷会社がほかにあるかもしれませんが、お互いの顔が見えないインターネット印刷で、ここまできちんとやってくれるところはなかったので、「ああ、丁寧だな」と思いました。それと、上製本の見本をいただいた時に、これくらいのクオリティで作ってもらえるなら問題ないだろうと感じました。
この『風にふかれて』の制作は、どのような流れで進めましたか。
植田祥月先生の作品を掲載するにあたって、最初は先生が持っていた展示会の写真をお借りしようと考えました。ですが、その写真がスナップ写真だったので、スキャナーで画像データに変換しても画質が悪くて使えませんでした。そこで、直接作品をお借りして、私がほぼすべての撮影を行い、画像編集ソフトで調整して仕上げました。また、「一生に一度のものを作りたい」という先生ご自身は、どんな作品集にしたいのかと推察しました。そのため、作品を見たり、日記をお借りして読んだりして、こんな構成にしたらどうでしょうかと提案し、ご承認いただきました。ですから、制作は非常に手間がかかりましたね。
四六判のひと回り大きい表紙や、上製本ならではの見返しも、
やっぱりいいですね。先生は涙を流して喜んでいらっしゃいました。
制作にあたって特に難しかった点やこだわった点はありますか。
書家の先生の作品集という「らしさ」を出すことにこだわりました。ただ作品の写真を並べるだけだったら、インターネット上にあるテンプレートを利用して作るほうが早く安く上がりますが、それでは「その人らしさ」が出せません。それで、先生が毎週のように私の事務所にいらして、打ち合わせに打ち合わせを重ね、制作期間に1年を要しました。クオリティの高い上製本を自費出版するとなると、印刷・製本代はもちろん、レイアウトやデザイン代もかなりの額になります。ですから、悔いのないようにゆっくりと時間をかけて作りました。
▲作品をただ並べるだけでなくレイアウトを工夫
著者の植田祥月先生からは、何か特別なご要望はありましたか。
でき上がった作品集をお渡しするのはご高齢の方が多いので、とにかく文章の文字を大きくしてほしいと言われました。デザイン的には文字は小さいほうが見栄えがよくなり、文字を大きくしたことでデザインのバランスが崩れることもありますが、できる限りご要望をお受けしました。
▲本文の文字は読みやすいよう大きめにデザイン
本体の表紙はモノクロですが、元となったカラーのイラストをブックカバーにされていますね。
これも、先生がご自身で描かれたものを、私がレイアウトしました。イラストは兵庫県明石海峡です。はじめは、ブックカバーにするかブックケースにするかで迷ったんです。結局、ブックケースだと「どうだ、すごいだろう」といったイメージを持たれかねないので、もう少し親しみを込めるにはブックカバーの方が適切だと思い選びました。
▲カラーのブックカバーとモノクロの表紙
本が完成した時の、お気持ちはいかがでしたか。植田先生からはどのような感想がありましたか。
▲『風にふかれて』と植田先生
私は今までくるみ製本の本しか作ったことがなかったので、「おおっ、上製本だ!」と思いました。四六判(注1)のひと回り大きい表紙や、上製本ならではの見返しも、やっぱりいいですね。先生は「この年になって、こんなにいいことがあるなんて」と、涙を流して喜んでいらっしゃいました。先生からお知り合いやご家族にお配りしているのですが、作品集をお渡しした方々も、みなさん喜んでくださったようで、私も感謝の言葉をいただきました。
(注1)四六判(しろくばん):書籍の判型の一種で、横127ミリ、縦188ミリの単行本サイズです。「ガップリ!」ではオプションの変形サイズで対応できます。
「ガップリ!」のサービスをご利用いただいた感想はいかがですか。
先ほども少しお話しましたとおり、入り口であるWebサイトがきれいで、丁寧にお仕事をしていただけたというのが一番の感想です。ただ、印刷データを渡してからの流れが少しわかりにくく、そこをメールか何かで明確にお伝えしていただけたら、とてもわかりやすくなると思います。
「一生に一度の記念」ということでしたが、本を作ってみて、また次も作りたくなったというお話はありませんか。
先生はもうお作りになられませんが、お知り合いの方々に本を作ってみたらと、私の代わりに薦めていただいています。
著者の気持ちに寄り添いながら、作品集を完成させた「BEKKO BOOKS」様。
植田先生との関係性も素敵だなと思いました。お話、ありがとうございます。
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- ART BOOK『Someday, Somewhere, Someone』
- yui yoshimura様・yoshitaka furukawa様・tomoko ogawa様
- 図版『大正、阿佐ケ谷、高円寺。影印版杉並町誌附町名鑑』
- 図版研レトロ図版博物館様
- スケッチブックシアター『いちかわのかぞえうた。』
- 「いちかわ かぞえうた」プロジェクト様
- 画集『熊倉 雅 画集』
- 熊倉 雅様
- 写真集『創立60周年記念写真集』
- 全日本写真連盟浦和支部様
- 絵本『すてきなおとどけもの』
- 絵・神田瑞季 様 文・かのりんか様
- 写真集『existence』
- 松元康明様
- 作品集『OUYO』/『空中オルガン』他
- 堀田展造様
- 写真集『366Happy’s』
- 株式会社スタジオ366様
- 教本『ママとあかちゃんのための りとぷち』
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- りふdeおは梨様
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- えのもと かずき様
- のりまき のりちゃん
- 絵本とおひるね舎 甲斐 絵里(エリック ウーリ)様
- Kalligrafien壁掛けカレンダー
- 蘆野ゆり子様
- 『モノクロリウム』
- 未早様
- 魔女のレストラン
- 株式会社グラフィッコ様
- WHAT'S THIS?
- SAKURA様
- たのしみながら少しづつ
- 山下 泰様
- 「カレンダー」「手帳」「カードブック」
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- ここに生まれてきたんだよ
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- やぎちゃんと秘密の線香
- 八木 宏幸様
- Fantasy
- Yuri Alfrancaix様
- ちびおるめのひと駅の大冒険
- 社会芸術ラボORINAS 佐原香織様
- 『itonami』
- はたらきアリ出版(著者 浜野かもめ)様
- C4 DESIGN LABEL CALENDAR
- 株式会社シーフォーデザインレーベル様
- 智代の絵手紙(食)(心)(花)
- 虹色工房様
- 日めくりカレンダー
- 有限会社アーデルバッティングドーム様
- GARO
- クニプ―様
- EVER GREEN / だいじょうぶ
- Fleurbrahman Art様
- てふ ひらり はたり
- Akiko.B.Mimura様/スゲノマロ様
- いちにち
- 横瀬芽実依様
- 育てるタオル 育てる暮らし
- 株式会社 英瑞様
- イトウってなーんだ?
- 猿払イトウの会様
- てんぷら!声を聞かせて
- 社会医療法人同仁会 耳原総合病院様
- バリアフリー戦隊ダンサナクセイバー ~心のバリアフリー編~
- NPO法人自立生活センターSTEPえどがわ様
- いったい どうなっているんだぃ?
- 群馬医療福祉大学 村山明彦様 山口智晴様
- マジック用絵本
- RYU(大迫龍太)様
- 夏休みの思い出
- 緒方悠輝也様
- あまのいわと
- 岡山県神社庁様
- だって、くまだもの~歯医者さんへいく~
- コンシェルクリニックグループ様
- クロとシロ
- 横尾勇樹様
- れいぞうこさんちのおおげんか
- 佐久間千恵子様・山本夏子様
- さばくと少年
- 阿賀嶺壮志様
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- mu-ma様
- うしのあし ひとのあし
- 国立大学法人東北大学・東北アジア研究センター様
- うみのなかってどんなとこ?
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- 中根富美代様
- Peace of Harmony and Love
- たきざわたかこ様
- 私たちの伝えたい日本のマナー
- 品川女子学院様
- アイリス あてまの森のニホンリス
- あてま森と水辺の教室ポポラ様
ガップリ!で印刷・製本した作品をご紹介「ガップリ!ギャラリー」
「ガップリ!ギャラリー」では、ガップリ!で印刷・製本したお客さまの製作事例をご紹介しています。
ギャラリーでは、作品の写真だけではなく、仕様や特徴、お客さまインタビューなども掲載しています。検索機能もあり、「製本タイプ」「サイズ」「用途」「オプション加工」「業種」から絞り込んで、素早く見たい製作事例が探せます。
「ガップリ!ではどんなことができるのか過去の作品を確認したい」「本づくりのヒントが欲しい」という方には参考になると思いますので、ぜひご覧ください。
上製本ならではの良さを実現した一冊に。
ベテラン書家・植田祥月さんの書を中心とした100ページにおよぶ上製本の作品集です。ふだんは電子出版を扱うことの多い出版社「BEKKO BOOKS」様が、はじめて上製本の製作に取り組みました。時間をかけて著者との打ち合わせを行い、丁寧に作り上げた結果、上製本ならではの素晴らしい一冊が完成し、著者からも大変感謝されたそうです。「BEKKO BOOKS」を運営し、この本の製作に携わったファンシーコウさんにお話をうかがいました。
70歳を超えた書家の先生が出す本であり、
一生の記念にしたいというお話だったので、
ちゃんとした作品集を作りましょうということになりました。
『風にふかれて』という本を発行された「BEKKO BOOKS」とはどのような会社ですか。
BEKKO BOOKSは、二人で運営している出版社です。基本的には、インディーズの作家さんを見つけて、AmazonKDP(注)などを通じて世に出すという仕事をしています。売上げはあまり気にせず、少しずつそういった企画を進めていっています。
(注)AmazonKDP(アマゾン・キンドル・ダイレクト・パブリッシング):AmazonのKindleストアから電子書籍を配信できるサービスのこと。
『風にふかれて』は、どのような経緯で製作されたのですか。
私の母が美容室を営んでおりまして、この本の著者である書家の植田祥月先生は、そこの常連のお客さまでした。それで、先生が母から私の仕事内容を聞いて、BEKKO BOOKSから自分の作品集を出してほしいという話になったのです。小説であれば、紙の出版にこだわらず、電子書籍でもいいのですが、今回は書道の作品を撮影した写真集のような本になります。また、70歳を超えた書家の先生が出す本であり、一生の記念にしたいというお話だったので、ちゃんとした作品集を作りましょうということになりました。そうなると、自分が若い人たち向けに作っているような感覚で作るのはダメだと思い、上製本にしようと思いました。ですが、私は上製本を作った経験がなく、どうしようかと思ってインターネットなどでいろいろ調べていたら、「ガップリ!」さんのサイトにたどり着いたという次第です。

「ガップリ!」を選んだ決め手は、どのようなことでしたか。
まず、サイトにあった「料金シミュレーション」がしっかりしていたことです。あと、この本は印刷時の写真の色が重要になるので、「納品前サンプル」で色を確認できることが大きな決め手となりました。もしかしたら「ガップリ!」さんよりも料金が安く、技術の高い印刷会社がほかにあるかもしれませんが、お互いの顔が見えないインターネット印刷で、ここまできちんとやってくれるところはなかったので、「ああ、丁寧だな」と思いました。それと、上製本の見本をいただいた時に、これくらいのクオリティで作ってもらえるなら問題ないだろうと感じました。
この『風にふかれて』の制作は、どのような流れで進めましたか。
植田祥月先生の作品を掲載するにあたって、最初は先生が持っていた展示会の写真をお借りしようと考えました。ですが、その写真がスナップ写真だったので、スキャナーで画像データに変換しても画質が悪くて使えませんでした。そこで、直接作品をお借りして、私がほぼすべての撮影を行い、画像編集ソフトで調整して仕上げました。また、「一生に一度のものを作りたい」という先生ご自身は、どんな作品集にしたいのかと推察しました。そのため、作品を見たり、日記をお借りして読んだりして、こんな構成にしたらどうでしょうかと提案し、ご承認いただきました。ですから、制作は非常に手間がかかりましたね。
四六判のひと回り大きい表紙や、上製本ならではの見返しも、
やっぱりいいですね。先生は涙を流して喜んでいらっしゃいました。
制作にあたって特に難しかった点やこだわった点はありますか。
書家の先生の作品集という「らしさ」を出すことにこだわりました。ただ作品の写真を並べるだけだったら、インターネット上にあるテンプレートを利用して作るほうが早く安く上がりますが、それでは「その人らしさ」が出せません。それで、先生が毎週のように私の事務所にいらして、打ち合わせに打ち合わせを重ね、制作期間に1年を要しました。クオリティの高い上製本を自費出版するとなると、印刷・製本代はもちろん、レイアウトやデザイン代もかなりの額になります。ですから、悔いのないようにゆっくりと時間をかけて作りました。

▲作品をただ並べるだけでなくレイアウトを工夫
著者の植田祥月先生からは、何か特別なご要望はありましたか。
でき上がった作品集をお渡しするのはご高齢の方が多いので、とにかく文章の文字を大きくしてほしいと言われました。デザイン的には文字は小さいほうが見栄えがよくなり、文字を大きくしたことでデザインのバランスが崩れることもありますが、できる限りご要望をお受けしました。

▲本文の文字は読みやすいよう大きめにデザイン
本体の表紙はモノクロですが、元となったカラーのイラストをブックカバーにされていますね。
これも、先生がご自身で描かれたものを、私がレイアウトしました。イラストは兵庫県明石海峡です。はじめは、ブックカバーにするかブックケースにするかで迷ったんです。結局、ブックケースだと「どうだ、すごいだろう」といったイメージを持たれかねないので、もう少し親しみを込めるにはブックカバーの方が適切だと思い選びました。

▲カラーのブックカバーとモノクロの表紙
本が完成した時の、お気持ちはいかがでしたか。植田先生からはどのような感想がありましたか。

▲『風にふかれて』と植田先生
私は今までくるみ製本の本しか作ったことがなかったので、「おおっ、上製本だ!」と思いました。四六判(注1)のひと回り大きい表紙や、上製本ならではの見返しも、やっぱりいいですね。先生は「この年になって、こんなにいいことがあるなんて」と、涙を流して喜んでいらっしゃいました。先生からお知り合いやご家族にお配りしているのですが、作品集をお渡しした方々も、みなさん喜んでくださったようで、私も感謝の言葉をいただきました。
(注1)四六判(しろくばん):書籍の判型の一種で、横127ミリ、縦188ミリの単行本サイズです。「ガップリ!」ではオプションの変形サイズで対応できます。
「ガップリ!」のサービスをご利用いただいた感想はいかがですか。
先ほども少しお話しましたとおり、入り口であるWebサイトがきれいで、丁寧にお仕事をしていただけたというのが一番の感想です。ただ、印刷データを渡してからの流れが少しわかりにくく、そこをメールか何かで明確にお伝えしていただけたら、とてもわかりやすくなると思います。
「一生に一度の記念」ということでしたが、本を作ってみて、また次も作りたくなったというお話はありませんか。
先生はもうお作りになられませんが、お知り合いの方々に本を作ってみたらと、私の代わりに薦めていただいています。
著者の気持ちに寄り添いながら、作品集を完成させた「BEKKO BOOKS」様。
植田先生との関係性も素敵だなと思いました。お話、ありがとうございます。
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