有限会社アーデルバッティングドーム
様製作のオリジナルカレンダー

/ 元プロ野球選手が子どもに野球を教える上で、/
分かりやすく言葉を伝えるための「日めくりカレンダー」を製作。
アーデルバッティングドーム様は、2014年から「ガップリ!オリジナルカレンダー」で「日めくりカレンダー」を製作しています。子どもだけでなく、思わず大人もうなずいてしまう、野球にちなんだユーモアたっぷりのカレンダーを作られた担当の河野友軌さんにお話をうかがいました。
野球の指導者として子どもたちに分かりやすく言葉を伝えるため、
「日めくりカレンダー」なら自然と覚えてもらえるのかな、と思いついたのがきっかけです。
アーデルバッティングドームさんの業務内容を教えてください。
バッティングセンターの運営がメインです。それと野球塾を主宰して小中学生や成人男性に野球を教えています。
▲アーデルバッティングドームの外観
日めくりカレンダーを作ろうと思ったきっかけや目的は何だったのでしょうか?
これまで野球をやってきて、今度は指導する立場になり、いま子どもたちに色々な言葉を伝えているのですが「文字にしたらもっとわかりやすく伝えられるのかな?」とひらめいたのがきっかけです。それで「日めくりカレンダー」なら少なくとも月1回は必ず目にするので、自然と覚えてもらえるのではないかと考えました。ちょうどそのころに、日めくりカレンダーが流行りだした時期だったので、その流れに乗りたかったのもあります。1年間の日めくりカレンダーでもよかったのですが、365個の言葉を考えないといけないので、まずは気軽に1か月の日めくりカレンダーからはじめました。
▲子どもたちに野球の指導を行っている様子
「ガップリ!オリジナルカレンダー」はどのように探されましたか? 利用しようと思った決め手も教えてください。
インターネットで日めくりカレンダーを作ってもらえる会社を探していたところ、1番上に「ガップリ!オリジナルカレンダー」さんが出てきました。他社とも見比べたのですが「ガップリ!オリジナルカレンダー」さんのサイトが1番分かりやすかったんです。ギャラリーを見て「こんな感じで作れるんだ」とイメージできたのが利用しようと思った決め手ですね。それと「料金シミュレーション」で、注文前にある程度の金額が分かるのもとても助かりました。
言葉を考えて、イラスト制作に苦労して…日めくりカレンダーを完成させるまでには1ヵ月かかっちゃうんです。構想を含めたら2~3年はかけているかも。
最初に作っていただいた2014年から、河野さんが日めくりカレンダーを担当されているのですか?
はい、私がずっと担当しています。企画は社長やスタッフと一緒に考えて、内容は私の他にも元プロ野球選手のスタッフがいるので、彼らにも手伝ってもらって、いままで野球をしてきて聞いたり思いついたりした言葉を集めました。プロ野球選手って本当にアイデアが豊富なんですよ。たとえば「明日やろうはバカやろう!!」という言葉があるのですが、これを見たら「今日やらないといけないよなぁ!」って納得しそうになるでしょう(笑)?
いままで作られた3タイプのカレンダーのコンセプトは何ですか?
第1弾の『野球人のためのカレンダー』はわかりやすさを重視して作りました。第2弾の『野球人に贈る言葉~守備・走塁・野球雑学編』はニッチな商品にしたくて、野球をやっている人でもわからないくらいの専門用語を入れました…私の自己満足です。そして第3弾は、野球人にとって心の支えになる言葉を集めた『野球人に贈る言葉~令和の魂~』にしました。
▲今まで製作された日めくりカレンダー
カレンダー作りでこだわったこと、大変だったことはどんなところでしたか?
▲各ページには伝えたい言葉と手描きイラストをデザイン
伝える言葉にこだわりたかったので、31個の言葉を考えるのはなかなか大変でした。でも実はそれ以上に31個のイラストを作るのがすごく難しくて…。1番苦労したのはイラスト制作だったかもしれません。
河野さんがイラストを描かれているのですか?
アイデアはスタッフと意見を出し合っていますが、最終的には私がパソコンで描いています。デザインが得意というわけではないのですが、コツコツ続けていたらなんとなく形になってきた感じです。それでも1枚描くのに1日はかかるので、単純計算しても日めくりカレンダーを完成させるまでには1ヶ月かかっちゃうんですよね。構想含めたら2~3年はかけているかも…。でも、やはりメインはバッティングセンターのスタッフであり、野球の指導者ですからね。あくまでカレンダー作りは業務の傍らとして楽しんでいます。
「野球ならではのことをアレンジした着眼点がいいよね」とお褒めの言葉を
いただいたので「自分のやっていることは間違っていないんだ!」って確信しました。
はじめて日めくりカレンダーを手にした時の感想や、周りの方の反応は?
「1つのものを完成させた!」という達成感がありました。また「野球ならではのことをアレンジした着眼点がいいよね」とお褒めの言葉をいただいたので「自分のやっていることは間違っていないんだ!」って確信しました。
日めくりカレンダーを購入された方からの評判はいかがでしたか?
「より野球が分かりやすくなった」「複雑に考えていたことをシンプルに考えるようになった」などのお声をいただきました。また「子どもにプレゼントしたつもりが自分の勉強になっています」という親御さんもいて…カレンダーで喜んでくれる人を目の当たりにした時は本当に嬉しい気持ちになりますね。
▲カレンダーなどオリジナルグッズを販売している様子
この日めくりカレンダーの活用方法を聞かせてください。
バッティングセンターでの店頭販売と、会社でお付き合いさせてもらっている方にお渡ししました。あと「ベースマン」という野球専門店で販売していただいているのですが、ここでの売れ行きが好調なんです。親御さんが「こういう言葉を贈りたい」とお子さんにプレゼントしたり、少年野球のチームを卒団する子に思い出のギフトとしてお求めになる方が多いと聞いています。
▲バッティングセンター店頭にも飾られている日めくりカレンダー
これから作りたいアイテムはありますか?
いま「野球を通じて学んだこと」をコンセプトにした第4弾のカレンダーを制作中です。今回は野球をやっていない人でも「わかる!」と共感してもらえる内容にしたいのですが…大変すぎて、いつできあがるのか分かりません(笑)。あとはやっぱり1年の日めくりカレンダーは作ってみたくて…、実は「料金シミュレーション」で計算したりしているんです。
最後に「ガップリ!オリジナルカレンダー」のサービスをご利用いただいた感想をお願いします。
「ガップリ!オリジナルカレンダー」さんがいなかったらカレンダーが作れていなかったので…本当ありがとうございました!
面白くてためになる格言を次々と日めくりカレンダーにされているアーデルバッティングセンターさん。
第4弾の完成はもちろんですが、夢の「1年日めくりカレンダー」にも期待しています!
分かりやすく言葉を伝えるための「日めくりカレンダー」を製作。
アーデルバッティングドーム様は、2014年から「ガップリ!オリジナルカレンダー」で「日めくりカレンダー」を製作しています。子どもだけでなく、思わず大人もうなずいてしまう、野球にちなんだユーモアたっぷりのカレンダーを作られた担当の河野友軌さんにお話をうかがいました。
野球の指導者として子どもたちに分かりやすく言葉を伝えるため、
「日めくりカレンダー」なら自然と覚えてもらえるのかな、と思いついたのがきっかけです。
アーデルバッティングドームさんの業務内容を教えてください。
バッティングセンターの運営がメインです。それと野球塾を主宰して小中学生や成人男性に野球を教えています。

▲アーデルバッティングドームの外観
日めくりカレンダーを作ろうと思ったきっかけや目的は何だったのでしょうか?
これまで野球をやってきて、今度は指導する立場になり、いま子どもたちに色々な言葉を伝えているのですが「文字にしたらもっとわかりやすく伝えられるのかな?」とひらめいたのがきっかけです。それで「日めくりカレンダー」なら少なくとも月1回は必ず目にするので、自然と覚えてもらえるのではないかと考えました。ちょうどそのころに、日めくりカレンダーが流行りだした時期だったので、その流れに乗りたかったのもあります。1年間の日めくりカレンダーでもよかったのですが、365個の言葉を考えないといけないので、まずは気軽に1か月の日めくりカレンダーからはじめました。

▲子どもたちに野球の指導を行っている様子
「ガップリ!オリジナルカレンダー」はどのように探されましたか? 利用しようと思った決め手も教えてください。
インターネットで日めくりカレンダーを作ってもらえる会社を探していたところ、1番上に「ガップリ!オリジナルカレンダー」さんが出てきました。他社とも見比べたのですが「ガップリ!オリジナルカレンダー」さんのサイトが1番分かりやすかったんです。ギャラリーを見て「こんな感じで作れるんだ」とイメージできたのが利用しようと思った決め手ですね。それと「料金シミュレーション」で、注文前にある程度の金額が分かるのもとても助かりました。
言葉を考えて、イラスト制作に苦労して…日めくりカレンダーを完成させるまでには1ヵ月かかっちゃうんです。構想を含めたら2~3年はかけているかも。
最初に作っていただいた2014年から、河野さんが日めくりカレンダーを担当されているのですか?

はい、私がずっと担当しています。企画は社長やスタッフと一緒に考えて、内容は私の他にも元プロ野球選手のスタッフがいるので、彼らにも手伝ってもらって、いままで野球をしてきて聞いたり思いついたりした言葉を集めました。プロ野球選手って本当にアイデアが豊富なんですよ。たとえば「明日やろうはバカやろう!!」という言葉があるのですが、これを見たら「今日やらないといけないよなぁ!」って納得しそうになるでしょう(笑)?
いままで作られた3タイプのカレンダーのコンセプトは何ですか?
第1弾の『野球人のためのカレンダー』はわかりやすさを重視して作りました。第2弾の『野球人に贈る言葉~守備・走塁・野球雑学編』はニッチな商品にしたくて、野球をやっている人でもわからないくらいの専門用語を入れました…私の自己満足です。そして第3弾は、野球人にとって心の支えになる言葉を集めた『野球人に贈る言葉~令和の魂~』にしました。

▲今まで製作された日めくりカレンダー
カレンダー作りでこだわったこと、大変だったことはどんなところでしたか?

▲各ページには伝えたい言葉と手描きイラストをデザイン
伝える言葉にこだわりたかったので、31個の言葉を考えるのはなかなか大変でした。でも実はそれ以上に31個のイラストを作るのがすごく難しくて…。1番苦労したのはイラスト制作だったかもしれません。
河野さんがイラストを描かれているのですか?
アイデアはスタッフと意見を出し合っていますが、最終的には私がパソコンで描いています。デザインが得意というわけではないのですが、コツコツ続けていたらなんとなく形になってきた感じです。それでも1枚描くのに1日はかかるので、単純計算しても日めくりカレンダーを完成させるまでには1ヶ月かかっちゃうんですよね。構想含めたら2~3年はかけているかも…。でも、やはりメインはバッティングセンターのスタッフであり、野球の指導者ですからね。あくまでカレンダー作りは業務の傍らとして楽しんでいます。
「野球ならではのことをアレンジした着眼点がいいよね」とお褒めの言葉を
いただいたので「自分のやっていることは間違っていないんだ!」って確信しました。
はじめて日めくりカレンダーを手にした時の感想や、周りの方の反応は?
「1つのものを完成させた!」という達成感がありました。また「野球ならではのことをアレンジした着眼点がいいよね」とお褒めの言葉をいただいたので「自分のやっていることは間違っていないんだ!」って確信しました。
日めくりカレンダーを購入された方からの評判はいかがでしたか?
「より野球が分かりやすくなった」「複雑に考えていたことをシンプルに考えるようになった」などのお声をいただきました。また「子どもにプレゼントしたつもりが自分の勉強になっています」という親御さんもいて…カレンダーで喜んでくれる人を目の当たりにした時は本当に嬉しい気持ちになりますね。

▲カレンダーなどオリジナルグッズを販売している様子
この日めくりカレンダーの活用方法を聞かせてください。
バッティングセンターでの店頭販売と、会社でお付き合いさせてもらっている方にお渡ししました。あと「ベースマン」という野球専門店で販売していただいているのですが、ここでの売れ行きが好調なんです。親御さんが「こういう言葉を贈りたい」とお子さんにプレゼントしたり、少年野球のチームを卒団する子に思い出のギフトとしてお求めになる方が多いと聞いています。

▲バッティングセンター店頭にも飾られている日めくりカレンダー
これから作りたいアイテムはありますか?
いま「野球を通じて学んだこと」をコンセプトにした第4弾のカレンダーを制作中です。今回は野球をやっていない人でも「わかる!」と共感してもらえる内容にしたいのですが…大変すぎて、いつできあがるのか分かりません(笑)。あとはやっぱり1年の日めくりカレンダーは作ってみたくて…、実は「料金シミュレーション」で計算したりしているんです。
最後に「ガップリ!オリジナルカレンダー」のサービスをご利用いただいた感想をお願いします。
「ガップリ!オリジナルカレンダー」さんがいなかったらカレンダーが作れていなかったので…本当ありがとうございました!
面白くてためになる格言を次々と日めくりカレンダーにされているアーデルバッティングセンターさん。
第4弾の完成はもちろんですが、夢の「1年日めくりカレンダー」にも期待しています!