作品集・ポートフォリオ印刷
絵画、版画、書、イラストなど平面の作品や、陶芸、手芸、彫刻、オブジェ、生け花など立体の作品、どんな作品もデータ化し印刷して本にすれば、いつでもどこでも自分の作品を人に紹介することができます。ガップリ!では、ハイグレードな上製本の作品集をはじめ、個性豊かなリング製本タイプの作品集まで、幅広く本格的な作品集が作れます。とくにガップリ!が持つ高精度の業務用スキャナーで原稿をスキャニングすれば、丹精込めて創作した作品が美しく再現されます。ガップリ!で作品集を作って個展や画廊、ショップに置いて販売・配布してみてはいかがでしょうか。
作品集自体が一つの作品に「上製本/ハードカバー製本」
こだわって創作した作品を収録するものだから、作品集自体にもこだわりたいという方にオススメなのが「上製本/ハードカバー製本」です。
ガップリ!の上製本なら、まず、高級感のある表紙素材が3種類から選べます。作品に適した本文用紙も選択でき、そのほかにも綴じ方や見返し用紙など、こだわれる要素がたくさん。お客さまのセンスが発揮できます。
オプションの細かなパーツで装飾したり、ブックケースを付けたりできるのも魅力です。
理想の作品集を目指して、「上製本」の豊富な選択肢
ガップリ!の上製本では、表紙素材に印刷用紙、布クロス、レザークロス、ビニールクロスの4種類を用意しています。布クロスは「細布」「シルキー」「麻布」の3種類で、「細布」は5色、「シルキー」は4色揃えています。レザークロスは4色、ビニールクロスは3色から選択可能。印刷用紙に施すPP加工は3種類から選べます。
綴じ加工は5種類から強度に合わせて選べ、見返し用紙は色上質紙10種と上質紙、コート紙などをラインナップ。オプションでセレクト用紙選択や、見返し印刷も可能です。箔押し加工やブックカバー、花布、しおりの細かなパーツも追加できます。
個性的な作品集には「リング製本」を!
個性豊かな作品集を作りたいという方にオススメなのが「リング製本」です。リング製本は、針金を加工したリングで綴じる製本方法で、ガップリ!で利用できる製本タイプの中で最も多くのオプションに対応しています。お好みのリングカラー、サイズ、加工などを選ぶことで、オリジナリティあふれる作品集が作れるでしょう。
また、ページが平らに開くので写真や絵が歪んで見えないのもポイントです。めくったページを後ろにまわせば、コンパクトな仕上がりサイズに戻り、作品集を開きながら説明する時にも便利です。
「リング製本」の変形サイズで一味違う作品集に
ガップリ!では数多くの「リング製本機器」を揃えており、小さいものはA7~、最大A3までのサイズに対応しています。
A4やB5といった規格サイズ以外の変形サイズでも1mm単位で指定でき、綴じる位置も長辺、短辺どちらも可能なので、縦型、横型、正方形など、希望のサイズ、かたちの作品集を作ることができます。
作品を美しく再現する発色のよい本文用紙
落ち着いた仕上がりの作品集には「マットカード」がオススメです!紙につや消し(マット)のコーティングを施した高級白板紙です。光沢を抑えた落ち着いた仕上がりで、絵画やイラスト、撮影した作品などが映える白さ。なめらかな手触りも特徴の一つです。
ワンランク上の質感・鮮やかさには「サンシオン」がオススメです!自然な紙の風合いを持つうえに、発色も非常に美しい高級紙です。いわゆる「マット系高級紙」の一種ですが、特殊な表面処理を施しているため、発色が抑えられることがなく、美しい光沢を得られます。また、表面は自然な凹凸を感じられます。
作品集にオススメのオプション
ガップリ!では、原稿を美しく再現する「高画質スキャニング」や、表紙まわりを飾る「箔押し加工」「見返し印刷」など、さまざまなデータ作成サポート、オプションを取り揃えています。組み合わせることもできますので、満足のいく作品集を製作しましょう。
高画質スキャニング
絵画、イラスト、版画、書などの原稿を、高精度の業務用スキャナーでスキャニングし、デジタルデータを作成します。
広い色域での再現が可能になり、モノクロ原稿は濃く線画の輪郭をなめらかに再現します。サイズはA2サイズまで。自宅のスキャナーやコンビニの複合機に満足できない方はご利用ください。
箔押し加工
「上製本」や「リング製本」、オリジナルカードブック「タバネッタ」の表紙などに施します。
ご希望の文字や絵柄の金型を作り、箔をプレスして転写する加工で、オーソドックスなゴールド、シルバー、ブラックの3色と、鮮やかなブルー、レッド、箔を使わない「凹押し(空押し)」の6種類から選べます。
見返し印刷
表紙・裏表紙の内側や、本文前後に挟んだ見返し用紙にもオプションで印刷することができます。作家のプロフィールや作品情報、イラスト、奥付などの掲載に便利です。
オリジナルカードブックの場合、カード前に入れる用紙は遊び紙としてオプション追加でき、遊び紙への印刷も可能です。