オリジナル絵本印刷

個性豊かで色とりどりな絵に、ちょっと不思議でおもしろいお話。子どものころ、そんな絵本に夢中になった記憶はありませんか？

絵本作家にあこがれて、いつかは自分でオリジナル絵本を作ってみたいと思った人もいるでしょう。
ガップリ！なら、絵本作家をめざして自分で出版をするのはもちろん、お子さまに読み聞かせたり、お友達に見せたりなど、個人的な趣味としてオリジナル絵本を作ることができます。

プロ仕様のオリジナル上製本「ハードカバー絵本」を作ろう！

ガップリ！でオリジナル絵本を作る場合、いろいろな製本のタイプを選ぶことができますが、なかでもオススメなのは耐久性と高級感をかねそなえた上製本タイプの「ハードカバー絵本」です。

ハードカバー絵本は、印刷した表紙用紙を厚手の板紙に貼り合わせたハードカバーで本文をくるむ上製本タイプの絵本です。

絵本の第一の読者である子どもは、おとなしく絵本を読むだけでなく、落としたりページを引っ張ったりと、ときには絵本を乱暴に扱うこともあるでしょう。しかし、ガップリ！のハードカバー絵本なら、そんな扱いを受けても、すぐに破損したりしません。

書店で目にする一般的な絵本も、その多くは上製本タイプのハードカバー絵本です。ガップリ！でハードカバーの「オリジナル絵本」を作れば、書店に並ぶ絵本と変わらない、クオリティの高い絵本を作ることができるでしょう。

ガップリ！の「ハードカバー絵本」は全商品、糸綴じで製本

厚みのある絵本もしっかり綴じられる

糸かがり綴じ

8ページごとに折り重ねた本文を、糸で縫い合わせて綴じる綴じ方法です。しっかりと糸で綴じるので、紙質の厚い絵本を何百回と開いてもページが脱落しません。

少ないページの絵本の綴じに対応

ミシン綴じ

業務用ミシンを使って、糸で綴じる方法です。本を見開いた中央で縫い合わせることから「中ミシン綴じ」とも呼ばれています。16ページ以下の薄い絵本のみ対応可能です。

「ガップリ！の絵本」糸綴じ加工の詳細はこちら

最新のデジタル印刷技術で表現する、ガップリ！のオリジナル絵本の世界

JETPRESS 750S 全体図

オリジナル絵本を作るなら、絵本製作の専門サイト「ガップリ！の絵本」

「ガップリ！の絵本」基本仕様とオススメのオプション

「ガップリ！の絵本」基本仕様

• ハードカバー絵本
• 本文24ページ、見返し付き
• 糸綴じ加工（糸かがり綴じor ミシン綴じ）
• 表紙ＰＰ加工（クリア・マット・エンボス）
• 超高精細デジタル印刷

オススメのオプション加工

見返し印刷

絵本の表紙を開いて、最初に目に入るのが見返しです。
この見返しにイラストや絵を印刷して、読者を絵本の世界に導いてみてはいかがでしょうか。きっと、ストーリーが始まる前のワクワク感が高まるはずです。
巻末の見返し印刷には、本文では載せられなかった奥付や、作者のプロフィールなどの情報も載せることができます。

原稿のスキャニング

業務用のスキャナーでオリジナル絵本の原稿となる原画をスキャニングし、高解像度のデジタルデータを制作します。どんなに鮮やかな色合いの作品を描いても、複合機や個人用のスキャナーでは作品の持つ鮮やかな色合いを再現することはできません。
絵本の世界観を生き生きと演出したい方は、私たちにお任せください。

変形サイズ

絵本の仕上がりサイズを変更できるオプションです。正方形や横型にしたり、自由なサイズに変更したりすることができ、ほかにはないオリジナルの絵本が作れます。

本文用紙変更

基本セット以外から本文用紙を選びたいという場合は、「本文用紙変更」オプションを追加することで、お好みの紙を自由に選ぶことができます。

本文ページ数追加

絵本の本文ページを8ページ単位で追加できるオプションです。規定のページ数に捉われることなく、ページ数を増やすことができます。

「ガップリ！の絵本」の充実した無料サンプル！

「ガップリ！の絵本」豊富な製作事例

ガップリ！の絵本では、どんな絵本が作れるか、こちらで確認してみましょう！
ギャラリーでは製作事例を豊富に公開しており、サイズや用途など気になるキーワードで検索できる便利な機能も付いています。
また、「どんな目的で絵本を作ったのか」「絵本制作では何が大変なのか」「絵本を作ってどのような効果があったのか」など、絵本制作者の経験談を参考にしたいという方は、制作者インタビューをご覧ください。絵本制作がきっと身近に感じられますよ。

お客さまが上製本（ハードカバー仕上げ）で製作したオリジナル絵本を一部ご紹介しています。

さまざまなサイズ・型に対応！ イメージしていた形の絵本を実現します

部数やページ数、製本方法などが自由に選べる！ ガップリ！の冊子・小冊子印刷

対応可能な製本タイプ

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• カチッとした高級感のある表紙で、耐久性にも優れています。ガップリ！の絵本では標準仕様の製本方法です。

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• 本文を1枚の表紙用紙でくるんでいるため、比較的軽量で、すっきりとした印象の絵本が作れます。

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• リング製本は、180度に開いて絵をワイドに見せられ、お話のページを後ろに回せば紙芝居としても楽しめます。

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• 印刷した紙を重ねて、二つ折りした中心を針金で綴じる方法です。見開きでレイアウトでき、薄い絵本に対応。

コンパクトでかさばらない！ くるみ製本で絵本を作ろう

くるみ製本は、本の背の部分を平たくカットして、そこに強力な接着剤をつけて、本文をくるむようにして表紙を貼りつけたものです。

雑誌や文庫本にも採用されている本格的な製本方法で、コンパクトでかさばらず、加えてコストが低いというメリットがあります。

くるみ製本は、糸や針金を使わない「無線綴じ」や「あじろ綴じ」が一般的ですが、絵本のように繰り返し読まれ、厚手の紙を使用している場合は、強度の高い「糸かがり綴じ」をオススメします。

ハードカバー絵本と同じく背表紙があり、背の部分に絵本のタイトルや著者名などを印刷することもできます。絵本をシリーズ化して何冊も作った場合、本棚にしまっても背表紙のタイトルで区別できて便利になります。

大判からポケットサイズまで対応のリング製本で絵本を作ろう！

リング製本は、リング状に加工した針金で本を綴じる方式で、ノートや卓上カレンダーなどにも使われています。

対応サイズが幅広く、ガップリ！では読み聞かせしやすい大判のA3サイズから、ポケットに入るコンパクトなA7サイズまでの絵本を作ることができます。

リング製本はページをめくったときに、手で押さえなくても開いた状態がキープされるので、テーブルの上に置いて、小さなお子さんを抱きながら一緒に読んだりすることもできます。

また、見開きで大きく見せるだけでなく、360度開閉する特徴を生かして絵本を二つ折りにすれば、狭いスペースでも読むことができ、紙芝居としてもご利用いただけます。

来客相談サービス

直接、見本を見たり、会って相談したりできるから安心

初めてオリジナル絵本を作る場合は、製作の進め方やスケジュールなど、相談したいことがたくさんあると思います。電話やメールフォームの問い合わせでは詳しく相談できませんが、来客相談サービスなら、ガップリ！の製作スタッフが直接対応しますから、納得のいくまで話を聞くことができます。

来客相談サービスのメリットは、実物を見ながら相談ができることです。オリジナル絵本に使用する用紙のことに関しても、実際に見て、触って選ぶことができますし、製本と綴じ方の種類も、見本を見ながらそれぞれの違いを解説させていただきます。そのうえ、豊富な製作事例を見て、自分が作る絵本のオーダーメイド完成イメージをふくらますこともできます。

オリジナル絵本の印刷データの作り方に関しても、お客さまの経験に応じて、パソコンの操作の仕方からお教えすることも可能です。また、実際にオリジナル絵本の印刷データをお持ちいただければ、試しにデータ出力をして、正しく出力できるかどうか確認ができます。

印刷の仕上がりについても、オンデマンド印刷・オフセット印刷・超高精細デジタル印刷の3つの印刷方式の違いによる品質を、目で見て確認することができます。さらに、時間があれば工場見学をしていただいて、オリジナル絵本ができ上がるまでの工程を実際に目にすることもできます。

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