製作者インタビュー

ガップリ!では、これから本を作る方のヒントや参考になればとの思いから、製作者インタビューページを開設いたしました。
実際に本を作られた方の生の声をインタビュー形式でうかがい、本Webサイトで情報を発信いたします。
オリジナル絵本をはじめ、写真集や書籍など、ガップリ!で作品を製作したお客さまならではのお話をお届けしますので、ぜひ、ご覧ください。

ガップリ! 製作者インタビューのご紹介

絵本「たびするウミガメ~これからのウミはどんなウミ?~」
環境問題
展示用
SDGsで関心が高まる環境問題を、遊びながら学べるしかけ絵本に
「ガップリ!」がこれまでに製作した絵本で一番大きな作品は、縦384mm×横267mmある井出美藍さんのゲーム用大型絵本「たびするウミガメ~これからのウミはどんなウミ~」です。ゲームをしながらウミガメといっしょに世界の海を旅し、海洋汚染を学んでいくという絵本で、井出さんは多摩美術大学の卒業制作展のためにこの絵本を作られました。「ガップリ!」に来社され、スタッフといっしょに絵本を製作された井出さんに絵本づくりを振り返っていただきました。

写真集「366Happy’s」
作品集
スタジオカメラマンが2年半かけて撮り溜めた“かわいい赤ちゃん”が大集合!
『366Happy’s』は、芸能プロダクションに所属するベビーモデルの赤ちゃん366人の写真集です。2年半の歳月をかけて撮影された赤ちゃんはみんなかわいく、生き生きした表情を見せていて、ついこちらまで笑顔がこぼれてしまいます。ここでは、モチーフを赤ちゃんにした理由をはじめ、タイトルとスタジオ名に付けられた366に込められた意味を、この写真集を製作されたスタジオ366の工藤賢一さんにうかがいました。

写真集「DIAMANTAIN」
販売用
クラウドファンディング
自分との絆を取り戻すために、写真集を自費出版
普段着として着用しているというゴシック系の服がとてもお似合いの黒木式さんが、ヴァンパイアの館に迷い込んだかのような写真集「DIAMANTAIN」を「ガップリ!」で製作されました。クラウドファンディングのリターンの一つとして、そして、ずっと信じてあげられなかった自分との絆を取り戻すためにと、個人で写真集を作られた黒木さんにインタビューを行い、写真集に込められた思いなどを聞かせていただきました。

教本「ママとあかちゃんのための りとぷち」
教育
0歳の赤ちゃんからレッスンできる音楽教育の教本
音楽に合わせて体を動かす中で、社会性や協調性、想像力などさまざまな力をつけていくという音楽教育「リトミック」。その指導を行う先生グループのムジカリーナさんが「ガップリ!」で赤ちゃんのためのリトミック教本「りとぷち」を製作されました。赤ちゃんが使う本だからと素材や加工にもこだわって作られたこの本は、全国の先生や生徒さんたちの手にも渡りよろこびの声も多く届いているそうです。製作をご担当された松本由美子さんにお話をうかがいました。

マジック用絵本
オリジナルグッズ
プロのマジシャンが、マジックのショーに使う絵本を製作
マジシャンとして活躍するRYU(大迫龍太)さんが、「ガップリ!」でマジックのショーに使う絵本を製作されました。この絵本は、サイコロを振って出た絵柄通りに話が進むという不思議な絵本で、制作方法も最初からストーリーを作らず、サイコロの絵柄に対して話を作っていくというユニークな方法を採用したそう。しかも、絵本はショーの中の一つの小道具で、観客を驚かすためのものではないのだとか。なんだかとても面白そうなこの絵本の制作秘話やショーのお話をうかがいました。
ガップリ!の絵本 製作者インタビューのご紹介
教育・啓蒙

いったい どうなっているんだぃ?
啓蒙
「物忘れ」だけではない、認知症への理解を啓発する絵本
群馬医療福祉大学・リハビリテーション学部の村山明彦先生と山口智晴先生が、「ガップリ!の絵本」で認知症への理解を啓発する絵本『いったい どうなっているんだぃ?』を作られました。このご縁で、絵本製作後には「ガップリ!」にフレイル(健康状態と要介護状態の間のこと)予防のパンフレットもご注文いただき、製作された絵本とパンフレットはどちらも大変評判がいいそうです。前橋の本町キャンパスにうかがい、お二人にインタビューさせていただきました。

てんぷら!声を聞かせて
啓蒙
病気のペットと飼い主家族の葛藤を描いたACP啓発のための絵本
題名の「てんぷら」とは、ペットのチンチラの名前のこと。重い病気になった「てんぷら」に対して、つらい治療を続けるかどうかで飼い主夫婦の意見がくいちがいます。そこで心配した娘のエリちゃんは……というストーリー。実話を基にしたフィクションで、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)という取り組みを広めるために製作されました。耳原総合病院で「ホスピタルアート」の業務を行い、今回の絵本の作・絵を担当されたJJhhen(ジェン)さんに、作品に取り組んだ経緯やこだわった点などについてうかがいました。

バリアフリー戦隊ダンサナクセイバー ~心のバリアフリー編~
啓蒙
バリアフリーな社会を目指してローカルヒーローが活躍する絵本
全国各地で活動しているローカルヒーローは数あれど、「NPO法人自立生活センターSTEPえどがわ」が生み出したのは、その名も「バリアフリー戦隊ダンサナクセイバー」。その活躍は演劇や映像にとどまらず、絵本の世界にも進出しました。絵本を作るのははじめてながら、あらゆる人に読んでもらいたいと、さまざまな方法を模索します。絵本でのヒーローの活躍を通じて、「インクルーシブ(誰も仲間はずれにしないこと)」や「バリアフリー」の考え方を多くの人々に広めていきたいという思いを語っていただきました。

夏休みの思い出
教育
環境問題
子どもたちの発想力を生かして作った、環境教育の絵本
宮崎大学では学生から提案された地域創生などのアイデアを支援し、それを学生主体で実現させる「とっても元気!宮大チャレンジ・プログラム」を毎年開催しています。このプログラムで2021年度、最優秀賞である学長賞に選ばれたのが「ガップリ!の絵本」で『夏休みの思い出』を製作された宮崎大学・門川海の絵本プロジェクト様の「きかせて、門川の海ストーリー~考える、作る、つながる。~」です。イラストやストーリーを地元の子どもたちから募り、「自然との共存」をテーマに環境教育の絵本を作った同プロジェクトの制作代表、緒方悠輝也さんにお話をうかがいました。

あまのいわと
教育
神話
伝承
岡山県神社庁が製作した、オリジナルの神話絵本
岡山県神社庁様が、オリジナルの神話絵本『あまのいわと』を「ガップリ!の絵本」で製作されました。この絵本は、岡山県内の全公立図書館71館に寄贈されることになり、令和4年3月23日、関係者を招いて岡山県神社庁様の御神殿にて「贈呈始祭」が執り行われました。祭典を取材させていただき、絵本製作のご担当者である教化委員会育成部の吉岡寛人さんと、絵本の原画を描かれた画家の青木千明さんにお話をうかがってまいりました。

だって、くまだもの ~歯医者さんへいく~
啓蒙
歯磨き歌も楽しい! くまを通して歯磨きを啓蒙する絵本
「だって、くまだもの」は、くまのお話を通して子どもたちが楽しく歯磨きをし、習慣化することを目的に作られた絵本です。この絵本を製作された著者で歯科医師の小谷航先生、イラストレーターの齋藤稔さん、出版社クロスメディア・パブリッシング編集部の阿波岳さんは、みなさんくま好きという「くま友だち」。キャラクターを活用し、YouTubeやLINEスタンプなど多方向に広がる今の時代の絵本づくりについて、お三方にお話をうかがいました。

れいぞうこさんちのおおげんか
教育
幼稚園の発表会でやった、子どもたちとの思い出の劇が絵本に
絵本「れいぞうこさんちのおおげんか」は、ママがいない間に冷蔵庫の中の食品たちが誰が1番かで大ゲンカするお話です。このお話は、幼稚園の教諭をしていた作者の佐久間千恵子さんが、当時、発表会で子どもたちとやったオリジナルの劇をアレンジしたもので、みんな違っていていいんだよという思いが作品のテーマとして描かれています。佐久間さんと、佐久間さんの元同僚で絵を担当されたイラストレーターの山本夏子さんにお話をうかがいました。

さばくと少年
教育
スクールカウンセラーが作った、生きる力を育む絵本
沖縄県内の小中学校でスクールカウンセラーをされている阿賀嶺壮志さんが、「ガップリ!の絵本」で「さばくと少年」を作りました。心理学の要素を織り込み、教育現場で活用することを目的に作られたこの絵本は、クラウドファンディングで支援を募り、沖縄県内の学校に寄贈されるそうです。お守りのような絵本を作りたかったという阿賀嶺さんが、「夢とは、友情とは、孤独とは」といった誰もが抱える問題に、絵本を通してメッセージを伝えます。

うしのあし ひとのあし
国際交流
啓蒙
エチオピアの農村の人たちが描いた絵から生まれた多言語絵本
「うしのあし ひとのあし」は東北大学・東北アジア研究センターの方が、エチオピアの牛耕農村・ウォリソの人たちに描いてもらった絵をもとに作った絵本です。大学では研究活動の一つとして、ウォリソの畑仕事に日本の地下足袋を活用する取り組みをしており、現地の人は地下足袋をはじめて見た時に「牛の足みたいだ」と感じたそうです。絵本ではエチオピアの生活や、地下足袋が人々にどう捉えられ期待されているかを、現地の人の絵と多言語で伝えています。

私たちの伝えたい日本のマナー
教育・啓蒙
日本文化を絵本に。高校生が広げる「和」の「輪」
東京都・品川女子学院では、毎年、高等部で起業体験プログラムが実施されます(2021年度からは中等部3年、高等部4・5年で実施)。
クラス単位で起業した会社の商品を文化祭で販売し、その成果が評価されるというもので、「ガップリ!」で日本のマナーを紹介するオリジナル絵本と日めくりカレンダーを製作された4年D組のみなさんが、その年の最優秀賞に輝きました。「日常に日本文化を」を企業理念に商品製作に取り組んだ、クラスの代表3名の生徒さんと担任の先生にインタビューさせていただきました。
地域・ブランディング

イトウってなーんだ?
環境保護
地域活性化
教育
保護活動の会から生まれた、幻の魚「イトウ」の一生を描いた絵本
北海道に生息し、幻の魚とも呼ばれる絶滅危惧種の淡水魚「イトウ」。北海道北部の猿払村で、イトウの保護活動を行っている「猿払イトウの会」様が、『イトウってなーんだ?』という絵本を作りました。卵から生まれたイトウが大きく成長するまでを、幼い子どもにもわかりやすい絵と文で描いています。なんといっても驚きなのは、長尺用紙を使った折り加工を利用して実現した、巻末についている実物大のイトウのイラストです。この企画に構想段階から加わり、ストーリー作成や作画を担当したコト屋Productの川口峻さんにお話をうかがいました。

アイリス あてまの森のニホンリス
地域活性化
ブランディング
子どもも大人も楽しめる、森に誘うニホンリスの絵本
新潟県十日町市にある、あてま高原リゾートベルナティオ。その中で、訪れた人に当間高原の自然を案内している「あてま 森と水辺の教室 ポポラ」さんが、「ガップリ!の絵本」でニホンリスの絵本「アイリス」を作りました。子どもだけではなく大人にも森や自然に興味を持ってもらおうと可愛らしいニホンリスの生態を描いた絵本は、里山再生の活動を広げるために活用されています。自然豊かな現地に赴き、ご担当者さまに絵本づくりにかけた思いをうかがってきました。
企業・自治体

育てるタオル 育てる暮らし
ブランディング
販促
「育てるタオル」のコンセプトを伝える、大人の絵本三部作
タオルメーカーが自社ブランド「育てるタオル」を紹介するために製作した三部作の絵本です。絵本を作るきっかけや目的はいろいろありますが、商品の販促物というケースはかなり珍しいのでは。『タオルが育つとはどういう事?』、『理想のタオルができるまで』、『お洗濯のコツ』の3冊からなり、シンプルでわかりやすい絵とメッセージから、ブランドの世界観が伝わってきます。製品紹介のツールとして絵本を選んだいきさつや、絵本をどのように活用しているかなどを、製作に携わったご担当者様にうかがいました。
絵本作家・クリエイター

てふ ひらり はたり
オリジナルグッズ
「描けない絵本作家」が作った“オノマトペ”x“テキスタイル”の大人の絵本!
商業誌の編集者を経て、仕事の傍ら絵本の学校に通ったAkiko.B.Mimuraさんが、「ガップリ!の絵本」で『てふ ひらり はたり』を作りました。Mimuraさんの故郷・福島でデザイナー・スゲノマロさんと出会い、2人が好きなモチーフ“オオルリアゲハの生態”を描いた絵本です。「オノマトペ」と「テキスタイル」という斬新なかけ合わせのこの絵本は、とにかくオシャレ! 今回は、Mimuraさんにはじめての共作で苦労されたエピソードや中国語のオノマトペを併記した理由などについてお話をうかがいました。

いちにち
卒業制作
クマの「何もしないいちにち」から癒しを感じるヒーリング絵本
『いちにち』は、主人公のクマが仕事を休んで1日部屋で何もしないで過ごす物語です。けれども、そこにある優しいメッセージに、ページをめくる私たちは、共感の気持ちでいっぱいになってしまいます。今回は、著者である横瀬芽実依さんをお招きし、シンプルなストーリーの中に込められた思いを中心に、絵本を描くにあたって、思いがけず苦労した光と影の関係性や色のこだわりなどについてお話をうかがいました。

クロとシロ
オリジナルグッズ
アニメーションを絵本に、複雑なテーマをかわいいキャラクターで表現
『クロとシロ』は色を探し求める真っ黒なクロが、真っ白なシロと出会い、争い、変化していく様子を描いた物語です。この絵本はアニメーションの絵本化を目指したもので、ワイドスクリーンをイメージしたA4サイズの横型で作られ、ページ数も40ページを超えています。世の中の出来事や肌の色、自分の内面など、黒と白にいろいろな意味を込めたという製作者の横尾勇樹さんに、絵本のテーマや絵本づくりについて語っていただきました。

André’s Wonderful Adventure1・2・3
オリジナルグッズ
旅好きのフランス人、アンドレの冒険旅行を描いた三部作
『André’s Wonderful Adventure』は旅好きのフランス人、アンドレの冒険旅行を描いた絵本で、エジプト編・アマゾニア編・アラスカ編の三部作になっています。ちょっとおとぼけな主人公アンドレが毎回パリを出発し、旅先でさまざまなハプニングに出遭うストーリーを絵だけで表現したこの色彩豊かな絵本は、映画が好きでスクリーンを見るような感覚の絵本が作りたかったという製作者の森マリエさんのセンスが光る作品です。森さんにお話をうかがいました。

一人じゃない あなたもだれかのLINK
クラウドファンディング
SNSやクラウドファンディングを利用して、うさぎの絵本を出版
最近はクラウドファンディングで絵本づくりの夢を叶える方がいらっしゃいます。「一人じゃない あなたもだれかのLINK」を製作された、なぁちゃさんもそのうちの一人。なぁちゃさんはご自身の経験から、孤独を抱えている方に「一人じゃないよ」というメッセージを伝えたいと絵本の製作を目指し、クラウドファンディングを立ち上げました。ストーリーの作成にもSNSを取り入れるなど、人との繋がりを生かして絵本を作られたなぁちゃさんにインタビュー。

Happy Sora no Osanpo
オリジナルグッズ
プレゼント用
キャラクターのカステラ屋さんを開店、絵本がきっかけで新しい道へ
「Happy Sora no Osanpo」は、オカメインコのはっぴいが空をお散歩する様子を見ながら、読者が自分なりの物語を作っていけるお話のない絵本です。15年ぶりにインスピレーションが降りてきて絵本づくりに取り組んだという製作者のmu-maさんは、なんと、絵本製作後にさらなるインスピレーションを受け、はっぴいのベビーカステラを販売するお店まで開いてしまったそうです。インスピレーションに突き動かされ新しい道を開いたmu-maさんのインタビューです。

うみのなかってどんなとこ?
展示用
プレゼント用
めぐろのY子「絵本の夢 叶えちゃおう!大賞」で大賞を受賞!
人気ブログ「めぐろのY子より」を運営しているイラストレーター・めぐろのY子さんと「ガップリ!の絵本」が開催した、めぐろのY子「絵本の夢 叶えちゃおう!大賞」で見事、大賞を受賞されたまなべやすこさんにインタビュー。「うみのなかってどんなとこ?」は、水彩画のにじみを利用して色を塗った紙の上に、さまざまな方法で色付けし切り出したパーツをコラージュして作った絵本で、まなべさんは絵本の完成後、絵本画展を開かれたそうです。展示会の様子などいろいろ伺いましたので、受賞直後のアンケートとあわせてご紹介します。

くるくるおじさん
オリジナルグッズ
読み聞かせ用
奇想天外なストーリーと、白黒の絵に込められた思い
「くるくるおじさん」はタイトル通り、頭がくるくるまわるおじさんのお話です。絵も白黒で描かれたとてもユニークな作品ですが、実は「コンプレックスを肯定した目線で見て欲しい、好きな色をイメージして読んでもらいたい」と願って作られた絵本でした。デジタルが苦手でと「ガップリ!の絵本」にご相談いただき、ついにはご自身でも「完璧」とおっしゃるほどの絵本を製作されたSakuchiさんに、絵本のテーマや絵本づくりの感想を伺いました。

ジャンのきいろいリュック
プレゼント用
理想の形・サイズを追求した、ベビー用の読み聞かせ絵本
正方形の128mm×128mmという可愛らしいサイズで、小さなお子さんに読み聞かせる絵本を作られた中根富美代さん。飼っているハムスターに着想を得て作ったという絵本は、「パステル和(NAGOMI)アート」をベースに描かれた、ハムスターのやわらかな色合いとユニークな仕草に心癒される一冊です。理想のサイズ・形を追求し「ガップリ!の絵本」に注文された中根さんにインタビューし、絵本づくりの経験談を語っていただきました。

Peace of Harmony and Love
展示用
販売用
懸賞応募をきっかけに作った、きり絵の絵本が個展でも大好評
絵本づくりに憧れている方の夢を叶えようと、イラストレーターのめぐろのY子さんと「ガップリ!の絵本」で開催した、めぐろのY子「絵本の夢 叶えちゃおう!大賞」。この企画にご応募いただき、きり絵を使った絵本を製作された たきざわたかこさんにインタビュー。たきざわさんは、応募作品をご自身で自主発注もされ、個展で紹介して大好評だったそうです。応募のきっかけや、絵本づくりの感想、個展での反響などを聞かせていただきました。
タバネッタ! 製作者インタビューのご紹介

「GARO」
絵本
ポストカード好きが「タバネッタ!」で作った、壁に飾れるカード型絵本
一枚ずつカードが切り離して使えるカードブック「タバネッタ!」で、どこにでも飾れる絵本「GARO」を製作されたクニプ―さんにインタビュー。クニプ―さんは、もともとポストカードが好きで、ポストカードのような絵本を作りたいと考えていましたが、実現できるとは思わず、最初は普通の絵本を作ろうと「ガップリ!」に相談に来られました。そこでタバネッタ!に出会い、瞬間「あ、これだ!」と、その場でこの作品の構想が固まったそうです。タバネッタ!での絵本製作についてうかがいました。
書きま帳+ 製作者インタビューのご紹介
ガップリ!の姉妹サイト「書きま帳+」では、オリジナルノートを製作された方のインタビューを紹介しています。
オリジナルノートを作ろうと思ったきっかけや、こだわった点、オリジナルノートを手にした人の感想、オリジナルノートの活用方法など、興味深いお話を伺っています。
オリジナルノートの製作にも興味がある方は、こちらもぜひご覧ください。