インタビューページ『あまのいわと』|上製本(ハードカバー仕上げ)のオリジナル絵本が50冊からつくれる

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オリジナル絵本 インタビュー
『あまのいわと』

岡山県神社庁様製作のオリジナル絵本『あまのいわと』

/ 日本人に知っていてもらいたい神話をオリジナルの絵本に。 /
製作した岡山県神社庁が、県内の公立図書館に寄贈。

「あまのいわと」は、岡山県神社庁様が製作されたオリジナルの神話絵本です。コロナ禍で子どもたちが神様や神社に触れる行事が出来なくなったことから絵本製作が決まったそうで、この絵本は岡山県内の公立図書館へ寄贈されることになりました。「贈呈始祭」を取材させていただき、絵本の製作をご担当された教化委員会育成部の吉岡寛人さんと、絵を描かれた画家の青木千明さんにお話をうかがってきました。

子どもたち触れ合える絵本が、
青木さんったことで実現できるようになったので、
これ作らにゃいけんかなということで制作らせていただきました。

いよいよ絵本が図書館に渡りますが、寄贈されることになった経緯を教えてください。

今回インタビューに応じてくださった吉岡さん(左)と青木さん(右)

▲今回インタビューに応じてくださった吉岡さん(左)と青木さん(右)

吉岡さん

絵本はもともと岡山県内の小学校にお渡ししようということだったんです。でも、どうしても予算の関係上、全小学校に寄贈するのは難しいということになりまして。じゃあ、どうすると。いろいろ考えて、はじめは岡山市内の小学校に配る案も出とったんです。ただ、僕らは県の事業をしとるわけだから、県のことをせにゃいけんと。なら図書館は何館ある? 71館、だったら岡山県下ぐるりと出来るんじゃないかということで図書館に寄贈させていただくことになりました。最初は不安もあったんです。図書館に寄贈しても本棚に入れられるだけになるかも知れんと。だけど、図書館の方が熱意をもって発信してくださったらワケが違ってくる。我々が図書館に猛プッシュしていけば状況もまた変わってくると思いますので、やり方次第ではしっかり見ていただけるのかなと、そういうふうにいまは考えていますね。

寄贈先である、津山市立図書館の新刊コーナーに並ぶ『あまのいわと』(下段中央)

▲寄贈先である、津山市立図書館の新刊コーナーに並ぶ『あまのいわと』(下段中央)

この絵本を作ろうと思ったきっかけは何だったんですか。

吉岡さん

子どもたちと触れ合うことが好きだったもので、絵本とか紙芝居とかを読んであげたいなとか、そういったものを作りたいなという漠然とした気持ちは以前からありました。そんな中で、喫茶店で開かれていた青木さんの個展を見に行く機会があって、まあ落ち着くというかね、なんか温かみのある画風というか。絵心なんてまったくないんですけど、もう「この絵が欲しい」言うて(笑)。そこで知り合ったわけなんですけども。多分4年前かな? 僕が主催で神話の読み聞かせの会をしたんですが、その後で、もっとお話を面白くできるんじゃないかと思って僕ちょっと書いてみたんです。それで、お話が出来たら絵も欲しいなっていうところから青木さんの絵で描いてもらいたいと思ったのがきっかけで。子どもたちと触れ合える絵本が、青木さんと知り合ったことで実現できるようになったので、これは作らにゃいけんかなということで制作に入らせていただきました。

人物に特に温かみを感じられる、青木さんの絵

▲人物に特に温かみを感じられる、青木さんの絵

青木さんは神話の絵を描くことについてどう思われましたか。

青木さんの考えによって、人間のような姿で描かれた神様

▲青木さんの考えによって、人間のような姿で描かれた神様

青木さん

絵を描くのは好きなので、描かせてくれるならやりたいって思いました。でも、神様って形があるようなものじゃないから、どうやって描いたらいいんだろうっていうのは最初、結構悩みましたね。ほかの方が描いた神話の絵本とかもいろいろ見ましたが、大体みんな人間みたいな姿で描いてあって、それでいいのかなって思って。私もこの絵本では人間みたいな感じで描きましたけども、子どもたちが見て、親近感を持ってくれるようなキャラクターにしたいなと思って描きました。

絵本を作ったのは新型コロナウイルスの影響もあったとうかがいましたが。

吉岡さん

育成部では、これまでもいろいろな行事を通して子どもたちが神様や神社に触れるきっかけを作ってきたんです。その一番の目玉事業が、子どもたちを伊勢の神宮に連れて行く「こども伊勢まいり」だったんですけど、それがコロナで出来ないということになれば、ほかに何か事業をせにゃいけんと。じゃあちょっと、自分の引き出しにこういう絵本製作っていうのがあるんですって話してみたら、早く出して欲しかったと(笑)。それで、予算が通るか通らんかわからないけど提案してみたら通って、作りましょうという運びになったんです。

ペラペラパンフレットみたいなのにしたら3日ゴミ箱行くかなと。
やっぱりハードカバーにすることによって大事してくれる人多い思うんですね。

いろいろな神話がある中で「あまのいわと」を選んだ理由は。

絵本の贈呈式の様子

▲絵本の贈呈式の様子

吉岡さん

もともと僕が勤めておった神社が、天照大御神様、要は伊勢神宮の神様を分祀といいまして少し分けていただいている神社で、その関係もあったことから天照大御神様のお話にしようと。それと、ご祈祷をしとる中で、大人はね、やっぱり今日みたいにシーンと静かにするんですが、子どもが主役のお祭では別に賑やかにしとってもええんだよって。こういったお話があるから賑やかにしとった方が神様が見てくれるんだよって言うと、子どもたちもわかりやすいんですよ。僕ら、神様が賑やかと書いて「神賑(かみにぎわい)」というんですけど、神様が賑やかにしてもええという時は、いつもこの「あまのいわと」のお話を持ち出すので、だから絵本を作ろうと思った時にビュッと出てきたんかなと。

「贈呈始祭」にて絵本『あまのいわと』贈呈の様子と、参加された方々

▲「贈呈始祭」にて絵本『あまのいわと』贈呈の様子と、参加された方々

神話を絵本にするにあたって気を付けたことはありますか。

吉岡さん

僕ら神職なんで神話のお話は当たり前に出来るはずなんですけども、勘違いというのはやはりある。でも、僕らが間違うことは絶対いけないので、やはりいろんな資料を見ることは心がけています。今回の絵本については、本当はもっとお話を短くしたかったんですね。だけど、伝えにゃいけんことっていうのはやっぱり伝えにゃいけん。例えば、鏡を映すシーンっていうのは、なんちゅうこともないシーンなんですけども、この鏡というのは神社の中ではものすごく大事なもので、こういうのを端折るわけにはいかんのです。ですから、なるべく端折らずに、ページに合う絵を描いてみてもらいたい言うて、青木さんにたくさん描いていただきました。

どうして子どもたちに神話を伝えたいんですか。

吉岡さん

我々は、教え伝えることを大事にしております。この「あまのいわと」というお話も、空想のお話ではなくて、実際に起こった史実を少し面白おかしく物語にしたもので、そういった民族の話を日本人はやはり知っとかにゃいけんと。もちろん、それを子どもたちにも知っとってもらいたいと。それで絵本を入り口に神話を知ってもらって、神社というのは遠いところじゃないんだぞと、もっと身近な場所だよということも伝えていけたらと考えております。神社に遊びに行ったりね、神主さんと触れ合ったりだとか、あるいは掃除も出来てない無人の神社っていっくらでもあるんで、やっぱり地域の神社も大事にしていただきたいなという言葉もこれからは含めていきたいなと思っています。

岡山県神社庁の建物(左)と、その隣にある岡山県護国神社(右)

岡山県神社庁の建物(左)と、その隣にある岡山県護国神社(右)

神話を伝える道具として、絵本を選んだのはなぜですか。

青木さん

最初は紙芝居にしようって言ってましたよね。

吉岡さん

そう、紙芝居にしようって言っとったね。ただ、紙芝居だと、もらう時はみなさん嬉しい嬉しいで持って帰られるんだけど、結局、子どもたちを集めて読んでくれる機会があるのかなっていったらほとんどない。そういったことを考えたら絵本の方がいいんじゃないかっていうことで、いつの間にかね絵本になっとった(笑)。それで、絵本を作るんだったら、どんなのにするんかと。ペラペラのパンフレットみたいなのにしたら3日でゴミ箱に行くかなと。じゃあ、ハードカバーのしっかりとした絵本にしたらいつまでもつかなと。孫までもつなと。だったら、これにしようと。やっぱりハードカバーにすることによって大事にしてくれる人が多いと思うんですね。ウチでも子どもたちがたくさんの絵本を見ますけど、こういう本を捨てることはまずないですよね。自分に用がなくなって自分の名前が絵本から消されても、また新しい名前、新しい名前となって子どもたちに引き継がれていくのかなと。

絵本製作で特にこだわったところはありますか。

こだわりの横型の、厚みを感じるハードカバー製本

▲こだわりの横型の、厚みを感じるハードカバー製本

吉岡さん

こだわったのは、ハードカバーと横型ですね。青木さんに描いていただいたこの絵が本当に素敵だから、横長だった絵を縦長にすることはどうしてもイヤだったんです。それで、横型にすれば描いてくださった絵もほとんどいっしょの形が保てるだろうし、読み聞かせをする時にお母さん、あるいはお父さんが子どもの隣に並んで座る姿がええなと(笑)、こういう形で読んでもらいたいというイメージが重なったんで、横型を選びました。そして、ハードカバーにすることによって、より大事にしていただけると思いますし、厚みがあるぶん温かみが出たというか、手に取ってもらいやすくなったんかなと思いますね。

絵本製作で難しかったところはありますか。

吉岡さんのめくるページのピンク色の紙が、『あまのいわと』の見返し

▲吉岡さんのめくるページのピンク色の紙が、『あまのいわと』の見返し

吉岡さん

やっぱり絵に合う紙質っていうのは、出来てからじゃないとわからんかったんで、ちょっと不安はあったんですけども、納品前サンプルをくださったでしょ。あれはものすごい助かりました。あれがあるのとないのとじゃ、多分仕上がりが違ったと思う。この見返しというのがあったり、扉っていうんですかね、そういうものがあったり、“はじめてあるある”じゃろうけど、やってみにゃわからん事っていうのはたくさんあったなと思います。

データ編集で最後のめるページとか、背表紙とかにもれていただいて、
些細なことにも配慮してくださって大変うれしかったです。

「ガップリ!の絵本」を選んでいただいた理由はなんでしょうか。

吉岡さん

検索エンジンにね「絵本」「製本」とか入れたら「ガップリ!の絵本」さんてわりと上位に出てくるでしょ、やっぱりあれがすべてじゃないですかね。どんだけ有名な会社でも、能力のある会社でも、入り口がわからんかったら入れんし。たまたまそこに「ガップリ!の絵本」さんの入り口があったのでお願いした、ただ単純にそれだけで、出会ったところが結果的によかった。それと、作るにあたって紙質の見本帳だとか、絵本製作の工程を紹介したしっかりした絵本をくださって、こういう絵本が出来るんかなという安心感はありましたね。ホームページもしっかり整備されとったんで、ここかなというよりかは、ここで勉強させてもらおうと。もちろん、神社というのは地域と交流を深めていかにゃいけんところなので地域という選択肢はあったんですけども、ノウハウ的なものを考えるとちょっと難しいなということで、最終的にはここ一本で見積もりをとって製作をお願いしました。

絵本が出来た時の感想や、周りの方の評判はいかがでしたか。

吉岡さん

ヤッター! ですよ。シレっと家においてね、家族が「どうしたんこれ?」、「なにが? お父さんが作ったんよ」、「うわー、すごい」って称賛の嵐(笑)。まあ、自分がしたことがこうやって形に残ったんで、やはりその達成感というかね。こういった話があると、図書館いったらあるで「あまのいわと」っていう絵本が、それ僕らが作ったんだよって言えるのがやっぱりうれしいですね。仕上がり的にも大変満足しております。

青木先生

絵本を作るって、いつか叶えたい夢みたいなことだったので、うれしかったです。思っていたよりも立派な出来で驚きました。周りの方の評判もいいんです。絵を習ってきているので、その先生にまず最初にお渡しして、ほかの方は趣味とかで絵を描く方が多いかな。みなさん褒めてくださって、5冊いただいたんですけども欲しい欲しいという方が多くて、自分の分だけ残してあとはなくなりました(笑)。

『あまのいわと』と一緒に記念の一枚

▲『あまのいわと』と一緒に記念の一枚

図書館に寄贈されるほかに、絵本はどのように使われるご予定ですか。

吉岡さん

神社でも絵本を使いたいという神社はたくさんあると思うんです。そういったところに貸し出しをしたり、この絵本をいろんな人の目に触れるようにしてくれるというところであれば、本をお渡しすることもあるのかなと。活用方法はまだ残っとるなとは思います。僕もコロナが落ち着いて読み聞かせが出来る状況になったら、自分の神社とか、子どもの日のお祭だとかで読み聞かせをしようと、この辺にも使わせていただこうかなと思うております。

図書館で熱心に『あまのいわと』を読むお子さんの様子

▲図書館で熱心に『あまのいわと』を読むお子さんの様子

次回作に「ヤマタノオロチ」を考えられているそうですね。

吉岡さん

今回の絵本が、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治しに行くっていう流れで、お話をお終いにしとったんです。もちろん、これは4年前に書いた構想なので、こんな本が出来ると思うてないし、ただ続けばいいなと思って書いたんですが、いままさにこの話が進んでいるところで。あとは予算が通れば「ヤマタノオロチ」っていう絵本が出来る、またそれも楽しみじゃなと思いながら過ごしております。有名なところのお話は、どうしても僕らが知っとっていただきたいようなお話ですのでね。図書館とか本屋さんとかにも本はあると思いますが、こういった絵本なら子どもたちにも手に取ってもらえるのかなと。だから、1年に1冊は難しくても2年に1冊ペースで今後も絵本を作っていけたらなと思うております。

「ガップリ!の絵本」をご利用いただいた感想をお聞かせください。

データ編集サービスで作成した、絵本の最後の書き込みページ

▲データ編集サービスで作成した、絵本の最後の書き込みページ

吉岡さん

大変よくしていただいて。親切でしたし、何事にも非常に丁寧でした。見積もり一つとっても罪悪感を感じるくらい丁寧でしたね(笑)。印刷会社っていうのは預かったもん間違って印刷するとか、そういったミスは許されんと思うんで当然かなとは思うんですけど、やはりスタッフさんというか対応がとても丁寧に感じました。見積もりの時、A4を横にしただけで金額が変わって何が変形型じゃ思うたんですが(笑)、電話の内容で「それなら仕方ないな」というふうに思えましたので、説明もわかりやすくて丁寧でしたね。それと、データ編集で最後の書き込めるページとか、背表紙とかにも手を入れていただいて、些細なことにも配慮してくださって大変うれしかったです。利用して万々歳というか、素晴らしい出来というのは人が判断してくださることだと思うんですけど、僕は作ってみてよかったなという実感を大変しとるところではあります。自分の中では次もここっていう固定観念というか、ちょっとよそに振るのがこわいなっていうのがいまの心境で、青木さんの絵が仕上がって、印刷はどこっていったら「ガップリ!の絵本」さん一本になるんかなって思うています、僕はね。

第二弾も楽しみな神話絵本、図書館でも人気のシリーズになるといいですね。

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