オリジナル絵本 インタビュー
『蟲の新世界-アリとのぞく、みんなの未来』

/ 男の子が見るアリの世界と、アリが見る人間の世界、 /
二つの視点から広がる科学への好奇心を描いた絵本。
主人公の男の子とアリのクロ君が、アリの世界と人間の世界を行き来しながら、それぞれの技術の素晴らしさや社会課題を学んでいきます。科学的なエピソードをもとにしたファンタジックな物語で、一見難しそうな科学の新分野の考え方も、子どもたちにわかるように巧みに組み込まれています。今回、絵本制作の中心となって活躍したNPO法人バイオミメティクス推進協議会の宮平華枝さんに、この作品で伝えたい思いや制作での苦労など、いろいろなお話をうかがいました。
生き物を真似たとしても、自然に悪影響を与える便利な技術を作るのは、
望ましい未来とはいえないなと思うんです。
この絵本の発行元である「NPO法人バイオミメティクス推進協議会」とは、どのような団体なのでしょうか?
▲バイオミメティクス推進協議会の皆さまと制作メンバー
まず「バイオミメティクス」とは、生物の構造や機能などからアイデアを得て、技術開発やものづくりに活かそうとする科学技術です。
ハスの葉が水をはじく性質を応用して汚れをつきにくくする加工を考えたり、ヤモリの足の裏の構造を真似て接着テープを作ったり、この技術を使ってさまざまな新材料が開発されています。
「バイオミメティクス推進協議会」は、この技術を広めるために活動している団体で、人材育成や研究支援を通して、環境と調和した社会づくりに貢献することを目指しています。その活動の一環として、子どもたちを対象とした今回の絵本制作や、夏休みの自由研究につながるワークショップなども行っています。
▲毎年開催している「バイオミメティクス」の子ども向けワークショップの様子(左)とイベントの告知フライヤー(右)
宮平さんは、ふだんはどのようなお仕事をされているのですか?
私は大学で働いており、大学と企業の共同研究のプロジェクトマネージャーとして、研究者と企業や社会をつなぐ仕事をしています。大学での仕事は生き物とは関係のない分野ですが、研究と社会をつなぐという点ではNPOとも似ています。もともと、いろいろなものや人が混ざり合うこと、つなげることが好きなんですよね。
どのような経緯でバイオミメティクス推進協議会に関わるようになり、絵本を作ることになったのでしょうか?
もともとは全く異なる分野の企業で働いていたのですが、バイオミメティクスに興味を持つようになり、バイオミメティクス推進協議会の方の講演に参加したことがきっかけです。そこから子ども向けの教育関連で少しずつお手伝いをさせていただくようになりました。
そしてNPOメンバーの中で、生き物の目で世界を見る「“蟲瞰学(ちゅうかんがく)”」という考え方を子どもたちに伝えたいという話があがった際に、お声がけいただいたのが本づくりの始まりです。
どうして、生き物の目から見た世界をテーマにされたのでしょうか?
私たちは、生き物の模倣を通して、持続可能な技術・社会を築くことが最終ゴールだと考えています。
でも、人の生活に役立てようとする以上、どうしても人間中心の目線に陥りやすいと思うんです。だからこそ、作るものが環境や生態系にどんな影響を与えるかという配慮や視点が必須かと。それを基礎力として養うのに、生き物の目で世界を見る癖をつけることが有効なのではと考えました。
常に生き物の目を持つ、そこからものづくりをスタートする、そうすれば自然と、地球にやさしい技術や社会ができるのでは――そんな思いが、今回の絵本の原点になっています。
主人公の少年の相手として、アリを選ばれた理由は何ですか?
一つ目は、みんなに身近な生き物であること。二つ目は、アリが社会性昆虫であることです。仲間と協力して生活することは昆虫の中でも珍しく、読者は自分たちの生活と結び付けて読めるのではないかと思いました。
三つ目の理由は、ちっぽけな存在だと思われがちなアリが、実は高度な生活技術や優れた社会性を持っているというギャップです。このギャップが大きいほど、読者に驚きや興味を持って楽しんでもらえるだろうと考えました。
▲仲間と協力して暮らすアリの生態系を描写したページ
お話は、アリの世界と人間の世界を何度も行き来する構成ですが、これはなぜですか?
アリと人間の世界をセットで描くイメージは最初からありました。例えば家を冷やす技術も、「アリはどうしている?」「人間はどうしている?」と両方の視点を見せています。
「生き物の技がすごい」だけではなく、当たり前に消費しがちな人間社会の技術にも驚きを感じてほしかったんです。この絵本を読んだあとで、生き物と人間の両方の世界を同時に考えられる習慣がつくことを狙って、この構成にしました。
アリのクロ君は、人間に変身すると大人の姿になるところが意外に感じました。
▲人間の大人の姿になったクロ君
クロ君が人間になると大人の姿になるのには理由が二つあります。
一つは、人間社会に入り込んでいろいろな事象や課題を見て考えるには、子どもより大人の姿のほうが自然だと考えたことです。
もう一つは、この絵本を親世代にも一緒に読んでもらい、絵本が伝えようとしていることに気付いてほしいという思いからです。
この本では、登場する人間の「のぼさん」が、大人や親世代の読み手を表すキャラクターになっています。クロ君と人間界を旅しながら、いろんなことを教えつつ、自分も気付かされるのですが、それって子と親の関係にも近いのかなと思っていて。それなら、アリと旅するより若い人と旅する方がその関係性に気付いてもらいやすいだろうと思い、クロ君を若い人の姿にしました。
アリの立って歩く描写は許容しても、
足の生え方など生態に沿っているかは一つずつ確認し、
必要に応じて修正してもらいました。
文章を対話形式にしたのも、宮平さんのアイデアですか?
▲人間とアリの対話形式で進む物語
はい。今回、私は絵本の編集・デザイン全般も担当しました。
編集もデザインも全くの未経験なので手探りでしたが、読者を想像しながら「こういう対話形式がいいのでは」「LINEのようにアイコンを付けて見せるのはどうか」といった基本的なアイデアを考え、皆さんに提案しながら進めました。
具体的には、まず取り上げるとおもしろそうなアリの生態を相談して決め、それを示すストーリーを研究者の方々にドラフトしてもらいました。
そこから、会話の長さやわかりやすさ、起承転結、キャラクター設定などを私の方で補強して、原稿としてまとめるという流れです。
お話の合間に図解やクイズなどの解説コーナーがあり、話の内容について詳しく勉強ができるというのもおもしろいですね。
▲物語だけでなく、クイズや図解など、
楽しく学べるページが満載
最初の企画段階から、物語だけではなく勉強ページを入れたいという構想がありました。
絵本のイメージからは離れるため、入れるべきか議論にはなったのですが、最終的に採用することになりました。
この部分で、絵本のストーリーが作り話ではなく本当のことなんだ! という驚きとともに、絵本という感性から、科学への興味関心という理性につなぐことが狙いです。
本文は40ページで、絵本にしてはけっこうボリュームがありますね。
最初は皆さん「伝えたいことを全部伝える!」という感じで、文字数もページ数ももっと多かったんです。
しかし、子どもを持つ友人から「ページが多くて重い本は子どもが手に取りにくい」という意見があり、かなり削ってなんとか40ページにまとめました。それでも一度には読み切れない量のため、途中からでも楽しめるエピソードごとの短編集という構成にしたのは、結果としてよかったと思います。
最近は子どもも大人も短いコンテンツに慣れているので、読み手にやさしいことが大切だと感じています。
作画を担当したイラストレーターの山田浩子さんとは、お知り合いだったのですか?
▲イラストレーターの山田さん(左)と宮平さん(右)
山田さんとは、この絵本を通じてはじめて知り合いました。絵本の企画がスタートしたとき、私の中では、このお話の世界観には少しサイケデリックな絵がいいな、というイメージがありました。ただ、そのイメージに合うようなイラストレーターを私もほかの皆さんも知らなくて。
そこで友人に相談したところ、知っているイラストレーターを何人か紹介してくれて、その中で「すごい、この人だ!」と思ったのが山田さんでした。今ではすっかり仲の良い友だちになりました(笑)。
絵本の作画を依頼するにあたって、特に注文されたことはありますか?
▲1番はじめの設定ラフイラスト
アリの写真や絵のイメージはお渡ししましたが、キャラクターそのものや、具体的な動き、情景などは、基本的に山田さんのセンスにお任せしました。
ただ、科学の絵本なのでアリのディティールにはこだわり、立って歩く描写は許容しても、足の生え方など生態に沿っているかは一つずつ確認し、必要に応じて修正してもらいました。
山田さんは、アリなどの生き物を描くことも、バイオミメティクスの分野もはじめてだったそうですが、絵柄は違和感なく世界観にぴったり合っていて、研究者の方々も「うまく表現してくれた!」とよろこんでいました。
絵本づくりで特に大変だったところはありますか?
すべてがはじめての経験で悩むことばかりでしたが、特に難しかったのは「蟲瞰学」と「研究者の想い」の両方を子ども向けに伝えるための変換作業といえるかなと思います。
まずはメンバー全員の、蟲瞰学の定義や一番伝えたいことを棚卸しして整理したのですが、そこから作品のイメージとして形にする作業に苦労しました。
さらに絵本制作の段階では、科学的な内容を嘘なく、わかりやすく、おもしろく伝えつつ、説教調にならないよう子ども向けのコンテンツに落とし込むことが大変でした。
絵本はファンタジー風ですが、伝えているのは実際の話なので、楽しんでもらったうえで自分で考えてもらえる内容にすることに、かなり時間をかけました。
この絵本で一番伝えたかったのは、どのようなことになりますか?
一番伝えたかったのは、人間という立場での自分の視点だけではなく、生き物の目やさまざまな視点で世界を見て、想いを馳せたり、自分で考えたりしてほしいということです。それは、自己の発見につながったり、科学へとつながったりすることでもあります。
ただ、もっとシンプルに、いろんな視点でいろんなことに気が付くと毎日がもっと楽しくなるな! というワクワクが伝わるだけでも嬉しいですね!
絵本を作るにあたって、「ガップリ!の絵本」を選んでいただいた決め手は何ですか?
一つは、ホームページの内容がとても丁寧だったことです。こういう仕様で作ったという絵本の紹介や制作者のインタビューが掲載されていて、さらに見本帳などもいただけたので参考になりました。
はじめての絵本づくりで不安も多かったのですが、用語や手順もわかりやすく説明してあり、寄り添ってくれている印象を受けました。また、最初の打ち合わせでも親切に対応していただき、これならいろいろ聞きながら制作を進めることができるかなという安心感がありました。
「ガップリ!の絵本」の特長でもあるハードカバーについて、こだわりはありましたか?
この絵本をハードカバーで出版したいというのは、制作メンバーでも強くこだわっていました。今はデジタルで本を読む方も多く、私たちは少し古いのかもしれませんが、最初から「ハードカバーの厚みや触り心地、重さっていいよね。ぜひハードカバーにしたいね」という話が出ていました。
絵本のサイズに関して、A4を選んだ理由は何ですか?
まず、持ちやすさを優先しました。親子で読むことを考えると、あまり小さいと扱いにくいと思ったんです。それに、今回の絵や世界観では、開いたときに画面が大きいほうが映画のように迫力が出ます。
学習ページもあるので、絵や文字がはっきり見え、夜に少し暗い場所で読み聞かせをするときも判読しやすいことから、A4サイズを選びました。
フランスでは、このようなストーリー仕立てで
バイオミメティクスの考え方を教える子ども向け絵本は見たことがない
と言って高く評価してくださいました。
絵本ができたときの感想を教えてください。
絵本が手元に届いたときは、「アーッ!」と叫びたくなるほど感動して、制作に関わってくださったたくさんの人の顔が浮かびました。
何もなかったゼロの状態から“絵本”という物理的な形として生まれたことに大きな重みを感じつつ、これからいろいろな人に手に取ってもらえると思うと、感動とワクワクが止まりませんでした。
研究者の皆さんも、「蟲瞰学を広めたい」という思いがストーリーになり、絵になり、子どもたちにも伝わる形になって、「こんな仕上がりになるとは思わなかった」と、とても嬉しそうにおっしゃってくださいました。
絵本はNPOを通じて販売したり、教育機関に寄贈されたりしたそうですが?
読み聞かせをしてもらえる学校にお渡ししたり、図書館や博物館に置いてもらったりしていますが、まだまだ配りきれていないところが多いですね。具体的には、本企画の発起人でもある下村先生が、北大の名誉教授ということもあり「北海道大学総合博物館」には、絵本ができた直後に置いていただきました。
また、この絵本の出版記念イベントを行った「浜松科学館」にも置かせていただいています。今後も、さまざまな博物館や科学館に寄贈したり、購入していただく予定です。
▲完成した絵本は北海道大学総合博物館で販売(左)、山田さんの個展でも展示や販売を実施(右)
海外にも絵本を持って行かれたそうですが、反応はいかがでしたか?
フランスでバイオミメティクスの先進企業と打ち合わせをした際、日本では広報活動の一環としてこうした取り組みを行っていることを紹介するために、絵本をお渡ししました。その会社はパリで環境系の企業や教育機関などが入っている「クライメイト・ハウス」にオフィスがあり、1階のオープンスペースには環境関連の本がたくさん並んでいます。そこに絵本を置いていただきました。
フランスでは、高校生以上向けのアプローチが多かったりするので、このようなストーリー仕立てでバイオミメティクスの考え方を教える子ども向け絵本は見たことがないと言って高く評価してくださいました。その経験を踏まえ、今後は英語版の制作も検討しています。
先ほど話された浜松科学館での出版イベントはいかがでしたか?
▲浜松科学館で行った出版記念イベントのワンシーン
今年(2025年)10月18日、静岡県浜松市の浜松科学館で約40分の出版記念イベントを行いました。
参加者は科学に関心のある小学校低学年の子ども15~20人で、私からバイオミメティクスの概要を話したあと、制作メンバーの針山先生と穂積先生に研究内容や、バイオミメティクスがどうして生き物や人間の環境にやさしいのかを話していただきました。
子どもたちが飽きないよう、絵を多用したスライドや動画も用意し、生き物の目で世界を見るおもしろさを感じてもらったあとに、「このテーマに関するこんな絵本を作りました」と紹介する流れで進めました。
浜松科学館にはバイオミメティクスの展示もあるので、イベントに参加した子どもたちが展示を見て、さらに興味を深めてくれればいいなと思います。
最後に、「ガップリ!の絵本」サービスについての感想をお願いいたします。
もう、本当に大満足としか言いようがないです。何もわからない私たちに最初から最後まで寄り添い、細かい部分まで丁寧に説明してくださいました。
発注時に「文字が少し小さいかもしれません」とアドバイスをいただいたときは驚きました。普通なら注文どおりに印刷すると思っていたので、「ここはこうするといいですよ」と提案してもらえたのは感動でした。また、表紙のオビについても、30分ほど電話で相談にのってくださり、ここまで親身に対応していただけるとは思いませんでした。
ガップリさんでなければ、このクオリティには仕上がらなかったと思います。
生き物と人間、二つの視点で物事を見ることは、子どもだけでなく大人にも大切だと感じました。
この絵本を通じて、バイオミメティクスに興味を持つ人がさらに増えるといいですね。
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二つの視点から広がる科学への好奇心を描いた絵本。
主人公の男の子とアリのクロ君が、アリの世界と人間の世界を行き来しながら、それぞれの技術の素晴らしさや社会課題を学んでいきます。科学的なエピソードをもとにしたファンタジックな物語で、一見難しそうな科学の新分野の考え方も、子どもたちにわかるように巧みに組み込まれています。今回、絵本制作の中心となって活躍したNPO法人バイオミメティクス推進協議会の宮平華枝さんに、この作品で伝えたい思いや制作での苦労など、いろいろなお話をうかがいました。
生き物を真似たとしても、自然に悪影響を与える便利な技術を作るのは、
望ましい未来とはいえないなと思うんです。
この絵本の発行元である「NPO法人バイオミメティクス推進協議会」とは、どのような団体なのでしょうか?
▲バイオミメティクス推進協議会の皆さまと制作メンバー
まず「バイオミメティクス」とは、生物の構造や機能などからアイデアを得て、技術開発やものづくりに活かそうとする科学技術です。
ハスの葉が水をはじく性質を応用して汚れをつきにくくする加工を考えたり、ヤモリの足の裏の構造を真似て接着テープを作ったり、この技術を使ってさまざまな新材料が開発されています。
「バイオミメティクス推進協議会」は、この技術を広めるために活動している団体で、人材育成や研究支援を通して、環境と調和した社会づくりに貢献することを目指しています。その活動の一環として、子どもたちを対象とした今回の絵本制作や、夏休みの自由研究につながるワークショップなども行っています。
▲毎年開催している「バイオミメティクス」の子ども向けワークショップの様子(左)とイベントの告知フライヤー(右)
宮平さんは、ふだんはどのようなお仕事をされているのですか?
私は大学で働いており、大学と企業の共同研究のプロジェクトマネージャーとして、研究者と企業や社会をつなぐ仕事をしています。大学での仕事は生き物とは関係のない分野ですが、研究と社会をつなぐという点ではNPOとも似ています。もともと、いろいろなものや人が混ざり合うこと、つなげることが好きなんですよね。
どのような経緯でバイオミメティクス推進協議会に関わるようになり、絵本を作ることになったのでしょうか?
もともとは全く異なる分野の企業で働いていたのですが、バイオミメティクスに興味を持つようになり、バイオミメティクス推進協議会の方の講演に参加したことがきっかけです。そこから子ども向けの教育関連で少しずつお手伝いをさせていただくようになりました。
そしてNPOメンバーの中で、生き物の目で世界を見る「“蟲瞰学(ちゅうかんがく)”」という考え方を子どもたちに伝えたいという話があがった際に、お声がけいただいたのが本づくりの始まりです。
どうして、生き物の目から見た世界をテーマにされたのでしょうか?
私たちは、生き物の模倣を通して、持続可能な技術・社会を築くことが最終ゴールだと考えています。
でも、人の生活に役立てようとする以上、どうしても人間中心の目線に陥りやすいと思うんです。だからこそ、作るものが環境や生態系にどんな影響を与えるかという配慮や視点が必須かと。それを基礎力として養うのに、生き物の目で世界を見る癖をつけることが有効なのではと考えました。
常に生き物の目を持つ、そこからものづくりをスタートする、そうすれば自然と、地球にやさしい技術や社会ができるのでは――そんな思いが、今回の絵本の原点になっています。
主人公の少年の相手として、アリを選ばれた理由は何ですか?
一つ目は、みんなに身近な生き物であること。二つ目は、アリが社会性昆虫であることです。仲間と協力して生活することは昆虫の中でも珍しく、読者は自分たちの生活と結び付けて読めるのではないかと思いました。
三つ目の理由は、ちっぽけな存在だと思われがちなアリが、実は高度な生活技術や優れた社会性を持っているというギャップです。このギャップが大きいほど、読者に驚きや興味を持って楽しんでもらえるだろうと考えました。
▲仲間と協力して暮らすアリの生態系を描写したページ
お話は、アリの世界と人間の世界を何度も行き来する構成ですが、これはなぜですか?
アリと人間の世界をセットで描くイメージは最初からありました。例えば家を冷やす技術も、「アリはどうしている?」「人間はどうしている?」と両方の視点を見せています。
「生き物の技がすごい」だけではなく、当たり前に消費しがちな人間社会の技術にも驚きを感じてほしかったんです。この絵本を読んだあとで、生き物と人間の両方の世界を同時に考えられる習慣がつくことを狙って、この構成にしました。
アリのクロ君は、人間に変身すると大人の姿になるところが意外に感じました。
▲人間の大人の姿になったクロ君
クロ君が人間になると大人の姿になるのには理由が二つあります。
一つは、人間社会に入り込んでいろいろな事象や課題を見て考えるには、子どもより大人の姿のほうが自然だと考えたことです。
もう一つは、この絵本を親世代にも一緒に読んでもらい、絵本が伝えようとしていることに気付いてほしいという思いからです。
この本では、登場する人間の「のぼさん」が、大人や親世代の読み手を表すキャラクターになっています。クロ君と人間界を旅しながら、いろんなことを教えつつ、自分も気付かされるのですが、それって子と親の関係にも近いのかなと思っていて。それなら、アリと旅するより若い人と旅する方がその関係性に気付いてもらいやすいだろうと思い、クロ君を若い人の姿にしました。
アリの立って歩く描写は許容しても、
足の生え方など生態に沿っているかは一つずつ確認し、
必要に応じて修正してもらいました。
文章を対話形式にしたのも、宮平さんのアイデアですか?
▲人間とアリの対話形式で進む物語
はい。今回、私は絵本の編集・デザイン全般も担当しました。
編集もデザインも全くの未経験なので手探りでしたが、読者を想像しながら「こういう対話形式がいいのでは」「LINEのようにアイコンを付けて見せるのはどうか」といった基本的なアイデアを考え、皆さんに提案しながら進めました。
具体的には、まず取り上げるとおもしろそうなアリの生態を相談して決め、それを示すストーリーを研究者の方々にドラフトしてもらいました。
そこから、会話の長さやわかりやすさ、起承転結、キャラクター設定などを私の方で補強して、原稿としてまとめるという流れです。
お話の合間に図解やクイズなどの解説コーナーがあり、話の内容について詳しく勉強ができるというのもおもしろいですね。
▲物語だけでなく、クイズや図解など、
楽しく学べるページが満載
最初の企画段階から、物語だけではなく勉強ページを入れたいという構想がありました。
絵本のイメージからは離れるため、入れるべきか議論にはなったのですが、最終的に採用することになりました。
この部分で、絵本のストーリーが作り話ではなく本当のことなんだ! という驚きとともに、絵本という感性から、科学への興味関心という理性につなぐことが狙いです。
本文は40ページで、絵本にしてはけっこうボリュームがありますね。
最初は皆さん「伝えたいことを全部伝える!」という感じで、文字数もページ数ももっと多かったんです。
しかし、子どもを持つ友人から「ページが多くて重い本は子どもが手に取りにくい」という意見があり、かなり削ってなんとか40ページにまとめました。それでも一度には読み切れない量のため、途中からでも楽しめるエピソードごとの短編集という構成にしたのは、結果としてよかったと思います。
最近は子どもも大人も短いコンテンツに慣れているので、読み手にやさしいことが大切だと感じています。
作画を担当したイラストレーターの山田浩子さんとは、お知り合いだったのですか?
▲イラストレーターの山田さん(左)と宮平さん(右)
山田さんとは、この絵本を通じてはじめて知り合いました。絵本の企画がスタートしたとき、私の中では、このお話の世界観には少しサイケデリックな絵がいいな、というイメージがありました。ただ、そのイメージに合うようなイラストレーターを私もほかの皆さんも知らなくて。
そこで友人に相談したところ、知っているイラストレーターを何人か紹介してくれて、その中で「すごい、この人だ!」と思ったのが山田さんでした。今ではすっかり仲の良い友だちになりました(笑)。
絵本の作画を依頼するにあたって、特に注文されたことはありますか?
▲1番はじめの設定ラフイラスト
アリの写真や絵のイメージはお渡ししましたが、キャラクターそのものや、具体的な動き、情景などは、基本的に山田さんのセンスにお任せしました。
ただ、科学の絵本なのでアリのディティールにはこだわり、立って歩く描写は許容しても、足の生え方など生態に沿っているかは一つずつ確認し、必要に応じて修正してもらいました。
山田さんは、アリなどの生き物を描くことも、バイオミメティクスの分野もはじめてだったそうですが、絵柄は違和感なく世界観にぴったり合っていて、研究者の方々も「うまく表現してくれた!」とよろこんでいました。
絵本づくりで特に大変だったところはありますか?
すべてがはじめての経験で悩むことばかりでしたが、特に難しかったのは「蟲瞰学」と「研究者の想い」の両方を子ども向けに伝えるための変換作業といえるかなと思います。
まずはメンバー全員の、蟲瞰学の定義や一番伝えたいことを棚卸しして整理したのですが、そこから作品のイメージとして形にする作業に苦労しました。
さらに絵本制作の段階では、科学的な内容を嘘なく、わかりやすく、おもしろく伝えつつ、説教調にならないよう子ども向けのコンテンツに落とし込むことが大変でした。
絵本はファンタジー風ですが、伝えているのは実際の話なので、楽しんでもらったうえで自分で考えてもらえる内容にすることに、かなり時間をかけました。
この絵本で一番伝えたかったのは、どのようなことになりますか?
一番伝えたかったのは、人間という立場での自分の視点だけではなく、生き物の目やさまざまな視点で世界を見て、想いを馳せたり、自分で考えたりしてほしいということです。それは、自己の発見につながったり、科学へとつながったりすることでもあります。
ただ、もっとシンプルに、いろんな視点でいろんなことに気が付くと毎日がもっと楽しくなるな! というワクワクが伝わるだけでも嬉しいですね!
絵本を作るにあたって、「ガップリ!の絵本」を選んでいただいた決め手は何ですか?
一つは、ホームページの内容がとても丁寧だったことです。こういう仕様で作ったという絵本の紹介や制作者のインタビューが掲載されていて、さらに見本帳などもいただけたので参考になりました。
はじめての絵本づくりで不安も多かったのですが、用語や手順もわかりやすく説明してあり、寄り添ってくれている印象を受けました。また、最初の打ち合わせでも親切に対応していただき、これならいろいろ聞きながら制作を進めることができるかなという安心感がありました。
「ガップリ!の絵本」の特長でもあるハードカバーについて、こだわりはありましたか?
この絵本をハードカバーで出版したいというのは、制作メンバーでも強くこだわっていました。今はデジタルで本を読む方も多く、私たちは少し古いのかもしれませんが、最初から「ハードカバーの厚みや触り心地、重さっていいよね。ぜひハードカバーにしたいね」という話が出ていました。
絵本のサイズに関して、A4を選んだ理由は何ですか?
まず、持ちやすさを優先しました。親子で読むことを考えると、あまり小さいと扱いにくいと思ったんです。それに、今回の絵や世界観では、開いたときに画面が大きいほうが映画のように迫力が出ます。
学習ページもあるので、絵や文字がはっきり見え、夜に少し暗い場所で読み聞かせをするときも判読しやすいことから、A4サイズを選びました。
フランスでは、このようなストーリー仕立てで
バイオミメティクスの考え方を教える子ども向け絵本は見たことがない
と言って高く評価してくださいました。
絵本ができたときの感想を教えてください。
絵本が手元に届いたときは、「アーッ!」と叫びたくなるほど感動して、制作に関わってくださったたくさんの人の顔が浮かびました。
何もなかったゼロの状態から“絵本”という物理的な形として生まれたことに大きな重みを感じつつ、これからいろいろな人に手に取ってもらえると思うと、感動とワクワクが止まりませんでした。
研究者の皆さんも、「蟲瞰学を広めたい」という思いがストーリーになり、絵になり、子どもたちにも伝わる形になって、「こんな仕上がりになるとは思わなかった」と、とても嬉しそうにおっしゃってくださいました。
絵本はNPOを通じて販売したり、教育機関に寄贈されたりしたそうですが?
読み聞かせをしてもらえる学校にお渡ししたり、図書館や博物館に置いてもらったりしていますが、まだまだ配りきれていないところが多いですね。具体的には、本企画の発起人でもある下村先生が、北大の名誉教授ということもあり「北海道大学総合博物館」には、絵本ができた直後に置いていただきました。
また、この絵本の出版記念イベントを行った「浜松科学館」にも置かせていただいています。今後も、さまざまな博物館や科学館に寄贈したり、購入していただく予定です。
▲完成した絵本は北海道大学総合博物館で販売(左)、山田さんの個展でも展示や販売を実施(右)
海外にも絵本を持って行かれたそうですが、反応はいかがでしたか?
フランスでバイオミメティクスの先進企業と打ち合わせをした際、日本では広報活動の一環としてこうした取り組みを行っていることを紹介するために、絵本をお渡ししました。その会社はパリで環境系の企業や教育機関などが入っている「クライメイト・ハウス」にオフィスがあり、1階のオープンスペースには環境関連の本がたくさん並んでいます。そこに絵本を置いていただきました。
フランスでは、高校生以上向けのアプローチが多かったりするので、このようなストーリー仕立てでバイオミメティクスの考え方を教える子ども向け絵本は見たことがないと言って高く評価してくださいました。その経験を踏まえ、今後は英語版の制作も検討しています。
先ほど話された浜松科学館での出版イベントはいかがでしたか?
▲浜松科学館で行った出版記念イベントのワンシーン
今年(2025年)10月18日、静岡県浜松市の浜松科学館で約40分の出版記念イベントを行いました。
参加者は科学に関心のある小学校低学年の子ども15~20人で、私からバイオミメティクスの概要を話したあと、制作メンバーの針山先生と穂積先生に研究内容や、バイオミメティクスがどうして生き物や人間の環境にやさしいのかを話していただきました。
子どもたちが飽きないよう、絵を多用したスライドや動画も用意し、生き物の目で世界を見るおもしろさを感じてもらったあとに、「このテーマに関するこんな絵本を作りました」と紹介する流れで進めました。
浜松科学館にはバイオミメティクスの展示もあるので、イベントに参加した子どもたちが展示を見て、さらに興味を深めてくれればいいなと思います。
最後に、「ガップリ!の絵本」サービスについての感想をお願いいたします。
もう、本当に大満足としか言いようがないです。何もわからない私たちに最初から最後まで寄り添い、細かい部分まで丁寧に説明してくださいました。
発注時に「文字が少し小さいかもしれません」とアドバイスをいただいたときは驚きました。普通なら注文どおりに印刷すると思っていたので、「ここはこうするといいですよ」と提案してもらえたのは感動でした。また、表紙のオビについても、30分ほど電話で相談にのってくださり、ここまで親身に対応していただけるとは思いませんでした。
ガップリさんでなければ、このクオリティには仕上がらなかったと思います。
生き物と人間、二つの視点で物事を見ることは、子どもだけでなく大人にも大切だと感じました。
この絵本を通じて、バイオミメティクスに興味を持つ人がさらに増えるといいですね。
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