インタビューページ『おーい、仲間に入れてよ。』|上製本(ハードカバー仕上げ)のオリジナル絵本が50冊からつくれる

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オリジナル絵本 インタビュー
『おーい、仲間に入れてよ。』

水墨画と文章で描いた大人のオリジナル絵本『おーい、仲間に入れてよ。』

/ 公園にいるカラスやネコから大空に浮かぶ巨大なクジラまで、 /
水墨画と軽妙な文章で綴った大人の絵本。

水墨画で描かれた動物たちのいる風景と、そのようすを愛情のこもった眼差しで描写した絵本です。イヌ、ネコ、カラスといった身近な小動物のほのぼのとした日常生活もあれば、空を泳ぐクジラやシーラカンスの幻想的で壮大な話もあり、まさに「大人の絵本」といえるような作品です。著作者は水墨画家の原田こうたろうさんで、絵本制作をはじめに提案した尾上良明さんがその制作を担当しています。今回は尾上さんへのインタビューと併せて、原田さんにも紙面を通して完成までの経緯を振り返っていただきました。

あなたには物語じられる。絵本にしてみたらどう?」と
啓示のようなけられ、ついそのなってしまったのです。

  • 尾上…尾上良明さん
  • 原田…原田こうたろうさん(本文中、敬称略)

今回の絵本『おーい、仲間に入れてよ。』を作ったきっかけについて教えてください。

東京都美術館で開催された「創展」の秋季展の様子

▲例年9月に東京都美術館で開催されている「創展」の秋季展の様子

尾上:毎年恒例の、正規会員と併せて一般の方を対象とする公募展「創展」(創作画人協会主催)の秋季展で、原田こうたろうさんの絵画に出会ったことが始まりです。私はここ数年、この絵画展に出展される作品の撮影や、ポストカードの制作を依頼されているのですが、その作品のなかに原田さんの水墨画がありました。何点か作品を拝見するうちに、これらの絵にストーリー性を感じ、「この絵に文章をつければ、大人向けの絵本ができるのではないか」と、ひらめいたのです。
そこで、創展を主宰していた創作画人協会の事務局を通じて、原田さんにそのアイデアを提案しました。そしてしばらく経ったある日、原田さんから突然1冊のノートが送られてきたんです。そのノートには、左ページに原田さんの絵のポストカードが貼られ、右ページにはその絵に合わせた文章が手書きで綴られていました。このノートをもとにして、絵本づくりが本格的に始まりました。

原田:私が絵本制作に興味を持つきっかけとなったのは、現在所属している創作画人協会の先輩諸兄からの一言でした。「あなたの絵には物語が感じられる。絵本にしてみたらどう?」と啓示のような声を掛けられ、ついその気になってしまったのです。
もともと、話をこしらえるのは嫌いな方ではありませんでしたので、自作の絵画から浮かぶストーリーを思いつくまま膨らませ、絵本として書き上げました。絵の説明や解説といったことは忘れ、イヌ、ネコ、カラス、クジラなど動物たちの対話や共生をテーマに描いた作品です。

水彩画のポストカードに文章が添えられた、絵本の原案となったノート

▲水墨画のポストカードに文章が添えられた、絵本の原案となったノート

この絵本では、10点の絵にそれぞれ別々のお話が書かれていますが、なぜ『おーい、仲間に入れてよ。』というタイトルになったのでしょうか。

原田さんから送られてきたノートに記されていた絵本の表紙原案

▲原田さんから送られてきたノートに記されていた
絵本の表紙原案

尾上:絵本のなかに「カラス、時どきネコ日和」というお話があり、最初、原田さんから届いた原稿の表紙にはそのタイトルがついていました。しかし、このタイトルでは対象の絵画が限られてしまうと感じました。
そこで、小動物たちのほのぼのとした交流を描いた「大人向けの絵本」というテーマを念頭に、全体のイメージをより広く表現できるタイトルとして『おーい、仲間に入れてよ。』と提案させていただきました。「おーい、いっしょに遊ぼ。」も候補にあがりましたが、「仲間に入れてよ!」というフレーズのほうが、ほかの動物たちが楽しそうに遊んでいる様子に惹かれるというイメージにふさわしいと考えました。

絵本というと色鮮やかな絵を思い浮かべる方が多いと思いますが、水墨画の絵本というのはとてもユニークで新鮮ですね。

尾上:確かにそうですね。ただ、モノトーンだけの世界だと、どうしても寂しげな印象になるので、原田さんと話し合いを重ねていくうちに、ところどころに色味を加えたらどうかということになりました。具体的には、原田さんが色鉛筆で描きためていらっしゃった小品を提示いただきましたので挿絵風にあしらい、程よいアクセントになりました。また、大胆に見開きをカラー地にするのは原田さんからの提案でしたので、これがすごく効いていて単調にならずによかったと思います。

絵本の目次ページに添えられたカラーの挿絵

▲絵本の目次ページに添えられたカラーの挿絵

水墨画特有モノトーン世界は、
色味やすい傾向があります。
その原稿どのように合わせるか当初から課題でした。

「ガップリ!の絵本」は、どのようにしてお知りになりましたか。また、選んでいただいた理由はどのようなことだったのでしょうか。

尾上:友人が出版する本の編集制作に携わった経験から、自費出版を手掛ける会社については知っていました。ただし、そちらは主に文芸ものの出版物を扱っており、絵本制作には適していないと感じていました。そこで、「絵本」「自費出版」というキーワードで検索をかけたところ、すぐに「ガップリ!の絵本」に出会ったように思います。
最初は絵本制作の予算感を知りたかったのですが、「料金シミュレーション」を利用することで、大まかな費用を初期の時点で作者の原田さんと共有し、了解の上で制作に入ることができました。また、絵本のサンプル本や見本帳を送付いただけたことも大きなポイントでした。著作者と私の分の2セットを用意していただいたので、お互いに同じものを見ながらスムーズに打ち合わせを進めることができました。さらに、本番印刷の前に仮製本を作成していただけるサービスも大きな魅力でした。

原田:「ガップリ!の絵本」は、オフィスユキさんから勧められました。オフィスユキさんは創作画人協会主催の「創展」の搬入作品の撮影およびポストカードの制作に携わっておられ、その業務内容を創展事務局からうかがい、安心してお任せしました。

一度、「ガップリ!の絵本」にお越しいただき打ち合わせをされましたが、来社相談してよかったことは何ですか。

尾上:事前にサンプル本や見本帳を送っていただいたおかげで、ある程度のイメージはできていました。そのため、特に不安を感じることもなく、必ずしも訪問が必要とは思っていませんでした。しかし、直接お会いしてお話しすることで、資料だけでは得られない情報や感触を得られるのではないかと思い、訪問を決めました。
実際におうかがいすると、ほかの方が制作された作品サンプルを直接手に取り、じっくりと確認することができました。その際、「ああ、こういう色で仕上がるならいいな」と具体的なイメージが一層明確になり、納得感を得られたのは大きな収穫でした。
また、表4(裏表紙)の地の色については、当初は墨ベタ(黒)で仕上げる予定でした。しかし、担当者の方から、「墨ベタにするとマットPP加工を施した際に色ムラが目立つ可能性があるため、別の色に変更したほうがいい」というアドバイスをいただき、グレーに変更することにしました。結果的には、明るくソフトな仕上がりになり、満足しています。

今回は水墨画の絵本ということもあり、用紙選びには特にこだわりがあったのではないでしょうか。

原田さんが使用している青墨や筆などの画材

▲原田さんが使用している青墨や筆などの画材

尾上:今回の絵本の主役は、独特な青墨で和紙に描かれた水墨画ですが、それに適った用紙は、用紙見本帳から躊躇せずに選ぶことができました。最初は、ほかのところから紙を取り寄せようかとも思ったのですが、「ガップリ!の絵本」でいただいた用紙見本帳を見て、そのなかから選んだほうがいいとすぐに考えが変わりました。
適した用紙もありましたし、コストが上がると著作者の原田さんに負担がかかるので、できるだけスタンダードなメニューで進めるべきだと思いました。それが結果的には正解だったと思います。

ほかにも、絵本制作のなかで、こだわった点や難しかった点はありましたか。

尾上:まず、絵本の設計を進めるにあたり、判型を決める必要がありました。私は、どうせなら作品の水墨画を大きいサイズで見てほしいという意向でしたが、原田さんは適切なサイズに迷われていました。そのとき参考になったのが「ガップリ!の絵本」のA5判とB5判のサンプル本です。
実際に手に取ってもらったところ、すぐにB5判に決まりました。また、サイズだけでなく、マットPPとクリアPPの仕上がりの違いとオプション料金の価格差にも納得していただき、スムーズに選択することができました。

原田:いただいたサンプル本を手にしたときに、やはりB5判で行こうと決めました。制作者とは、文章と絵を配置してもらう段階から、頻繁にLINEで進捗状況を確認していました。そのなかで、モチーフとなる絵画作品がモノトーンの水墨画であることから、原画のにじみやぼかしといった風合いをできる限り忠実に再現したいと考えていました。また、モノトーンからくる単調さを避けるために、ところどころにカラーの色味を加えました。
制作者と相談し、日頃から描いていたカラーのスケッチを挿絵として活用したり、本文にカラーの背景を取り入れたりしました。その結果、自然な流れを作ることができたように思います。

水墨画の絵本ですから、データ制作も大変だったのではないでしょうか。

尾上:今回の作品に使用した画像データは、絵本制作のために新たに撮影したものではなく、撮影時期や状況が異なるため、色調にばらつきがありました。特に水墨画特有のモノトーンの世界は、色味の差が出やすい傾向があります。というのは、弊社のカメラマンが撮影させていただく前の「春季展」に出品された、原田さんの作品の撮影データをそのままポストカード印刷入稿しましたら、ガチのセピア色に上がってきたんです。私はモニターで確認したとおりの色調だなと、それをそのまま納品しましたら、当時、まだ面識の無い原田さんからお電話をいただきまして、「実は、私の使用している墨は「青墨」といいまして、セピアではなくて、どちらかというと青い墨なんです」と、穏やかな口調なんですが、そこではじめて「青墨」なるものを知り、勉強させていただいた次第です。そこで、それらの原稿をどう統一するかが当面の課題でした。
そのため、全ての絵のデータを一度グレートーンに変換し、その後、墨と藍を掛け合わせたダブルトーンに調整しました。それを最終的にプロセス4色表現に置き変えることで、さらに深みのある色調とし、作品全体に統一感が出るよう心掛けました。

絵本の装丁やデータ編集を担当された、有限会社オフィスユキの尾上さん

▲絵本の装丁やデータ編集を担当された、有限会社オフィスユキの尾上さん

今回企画は、これまで活動集大成として位置づけており、
今まで私活動えてくださった皆さまに、
少しでも恩返しできたのではないかと自負しています。

絵本の印刷には、墨の濃淡なども細かく表現できる「超高精細デジタル印刷」を使用していますが、仕上がりはいかがでしたか。

尾上:印刷のサンプルを確認した際、当初想定していたよりも濃度が少し高く感じられたため、データの修正を行いました。担当の方にも相談したところ、私たちが使用していたモニターの色調設定が原因だと判明しました。それを踏まえ、一部のページを修正し、再度刷り直しを依頼しました。その結果、ようやく納得のいく仕上がりにたどり着くことができました。
「超高精細デジタル印刷」についていえば、その名の通り、かなり淡い色調も再現されていますね。この「島のネコ」の画像では、空にごく淡い色が再現されているようですが、濃度の点から、うす墨を刷毛塗りされているのか和紙のテクスチャーを拾っているのか判然としません。空の部分は描かれていないと判断して、テクスチャーの無い真っ白な(白飛びした)状態にすると不自然な絵になってしまいます。そこで、ほかの絵についても言えることですが、最終的には作者の原田さんに感想を求めて、絵として見るにはこの濃度の調子でよいと了解をいただきました。
結果的には程よい濃度の仕上がりになってよかったと思います。

超高精細デジタル印刷で青墨特有の色味も美しく再現

▲超高精細デジタル印刷で青墨特有の色味も美しく再現

絵本が完成したときの感想をお聞かせください。

完成した絵本と原田さん

▲完成した絵本と原田さん

原田:絵画と物語のコラボレーションというスタイルは、実はかなり以前から私の胸中に内在していたのかも知れません。それが今回、誰かひと言の啓示がきっかけとなり、今までにないカタチで表現することができ、こんなに嬉しいことはないと思います。

完成した絵本は、どのように活用されていらっしゃいますか。

原田:創作画人協会の事務局や会員、知人をはじめ、ふじみ野市立図書館などの教育機関にも寄贈させていただきました。今回の企画は、創作画人協会での十数年を含むこれまでの活動の集大成として位置づけており、今まで私の活動を有形無形で支えてくださった皆さまに、少しでも恩返しができたのではないかと自負しています。

友人たちが開いてくれた出版記念パーティでの一枚

▲友人たちが開いてくれた出版記念パーティでの一枚

絵本を読んだ方からの評判や反応はいかがでしたか。

原田:これは自画自賛ではありませんが、絵と物語の展開というスタイルが評価されたように感じています。絵のほうに関心が向いた方、物語の展開のほうに興味を持った方、また、絵画と物語が一体となり新たな作品が生まれたとおっしゃる方などもいらっしゃいました。

最後に、「ガップリ!の絵本」をご利用いただいた感想や、印象に残ったサービスなどがあればお聞かせ願えますか。

尾上:最も印象に残ったのは、本番の印刷前にハードカバーのサンプルを作成していただけるサービスです。このサービスによって、仕上がりの確認や本紙校正を行うことができ、制作者と著作者双方の不安を解消することができました。特に、編集デザインを担当し、著作者との信頼関係を築くうえで、このサンプル作成サービスはとても助けになりました。

原田:手づくり職人(クラフトマンシップ)の心意気が伝わってきます。(少しヨイショ!)

『おーい、仲間に入れてよ。』出版記念パーティでの一枚

尾上さんのひらめきが、原田さんの心に秘めた想いを見事に引き出し、素晴らしい絵本が誕生したことに感動しました。
共同作業の成果がこのような形になったこと、本当に素晴らしいですね。
私たちもそのお手伝いができたことを大変光栄に思います。貴重なお話をありがとうございました。

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