こだわりの上製本パーツ・加工
細部にこだわってパーツや加工が選べる
ガップリ!の上製本なら、表紙素材を印刷用紙・布クロス・レザークロスのなかから選べます。本文用紙や見返し用紙も豊富に取り揃えており、花布(はなぎれ)やスピン(しおり)も用意していますので、細部までたくさんのパーツを選ぶことができます。
さらに、本文の綴じ方は3種類の綴じ加工の中から選べます。さらに、箔押しなどのオプション加工も充実しており、ブックカバーやケースも追加できるので、本格的な上製本に仕上げることができます。
上製本の印象を左右する「表紙素材」
上製本の印象を左右する第一のポイントが表紙素材です。
本は紙でできていますから、表紙も当然、紙で作られていると思うかもしれません。
しかし、上製本の場合は、表紙の表面に紙以外の素材を使うことができます。
ガップリ!では、上製本の表紙素材として、印刷用紙以外に、布クロス、レザークロスから選べます。
製作する本の内容や目的に合わせて、どんな表紙素材を使用するかご検討ください。
上製本にオススメの「本文用紙」
ガップリ!では、さまざまな用途に合わせて最適な紙質をお選びいただけるよう、たくさんの種類の用紙を常備しています。
発色や印刷適性を重視した紙から、書き込みやすさ、本のめくりやすさを重視した紙、耐久性を重視した厚紙、装飾性を重視した紙など、その種類は100種類に及びます。
さまざまな種類の紙質の中から商品の目的に合った用紙をお選びください。
見返し用紙で上製本をより華やかに
「見返し」とは、表紙・裏表紙と本文を接合するための紙で、本文の最初と最後につけられており、上製本では必須のパーツになります。
「色上質紙」など本文とは違う紙が使われることが多く、ガップリ!では、ワンランク上の「セレクト用紙」からも選べます。
また、オプションとして、見返し用紙への印刷にも対応しています。
細部にこだわる上製本パーツ
強度や開き具合いに合わせて選べる綴じ加工
ガップリ!の上製本サービスで選べる綴じ方法は、「糸かがり綴じ」「ミシン綴じ」「アジロ綴じ」の計3種類ありますが、綴じ方法によって、製本の強度やページの開き具合、綴じ代、製作期間などが異なります。
上製本のオプション加工
- 箔押し加工
- 表紙に文字や絵柄を、金や銀で箔押しするオプションです。
- PP加工
- 印刷用紙の表紙の表面に透明なフィルムを貼るオプションです。
- 見返し印刷
- 上製本の見返し印刷にイラストや文章を印刷するオプションです。
- ブックケース
- 大きな冊子/本を長期保存するための紙製の函になります。
- ブックカバー
- 大切な冊子/本を収納する紙製のカバーです。