上製本/ハードカバー製本の活用事例
「上製本に興味があるけど、どんな本が作れるの?」「自分が作りたい本は上製本でできるの?」――そんな疑問にお答えするために、上製本の活用事例として、以下に10種類の書籍・冊子をご紹介します。
厚くて固い表紙で、本文がしっかりと綴じられている上製本は、耐久性と高級感を兼ね備えた製本方式です。業績集や周年記念の記念誌など、重厚感と高級感を出したい書籍には最適ですし、一方でオリジナル絵本や図鑑など、丈夫さが必要となる本にも向いています。
それ以外にも、長く保存しておきたいアルバム、少しぜいたくなデザインにしたい自分史や詩集・歌集・句集など、上製本はさまざまな用途に活用されています。
- 図鑑
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図鑑は、子ども向けから大人向けの専門的なものまで幅広く進化し、いま注目を集めています。現代の多様化により趣味や興味が細分化し、自分の好きなものを表現する手段として図鑑製作の需要が高まる一方、小ロットでの製作を希望する声も増えています。
図鑑はページ数が多く、頻繁に開閉されるため、上製本が最適です。ガップリ!では少部数でも上製本の製作が可能で、「丸背加工」にも対応。丈夫で高級感のある仕上がりを実現します。
上製本/ハードカバー製本の活用事例を紹介「ガップリ!ギャラリー」
ガップリ!で上製本/ハードカバー製本の冊子を製作されたお客さまの作品を紹介しています。サイズや用途、オプション加工などのキーワードから検索できます!