使いやすい冊子
作業の現場で説明書を開いたり、講義やセミナーで資料の冊子を開いて使うことがありますが、手で押さえていないとページが自然にめくれたり、閉じてしまったりして、不便な思いをすることがあります。ガップリ!の「リング製本」や「ファイル製本」なら、そんなトラブルもなくなり、使いやすい冊子を作ることができます。
冊子を置いたまま両手を自由に使える「リング製本」
説明書や参考書を開きつつ、パソコンを操作したり、メモ書きしたりするのはけっこう大変ですよね。厚い本の場合は、片手でギュッと本を押さえながら片手だけで作業をすることもあります。また、机のスペースが狭いと、本を開いただけで場がいっぱいになってしまうこともあるでしょう。
そんな状況でも使いやすいのが、ガップリ!の「リング製本」で作った冊子です。冊子の一辺にいくつもの穴を開けて、ワイヤーリングを通して綴じたリング製本は、ページを開いたら開きっぱなしで、手で押さえる必要がないのが特徴です。また、ページは360度回転し、裏側に重ねることができるので、狭いスペースも有効に使えて、両手で自由に作業をすることができます。
ページの入れ替えが自由にできる「ファイル製本」
本文ページの片側に穴を開けて、バインダーにファイリングした「ファイル製本」。ほかの製本方式と違ってページの抜き差しが簡単にできるのが特徴です。
例えば何回か連続して行う講座のテキストをファイル製本で作る場合、最初にバインダーを受講者に渡して、テキストは毎回講義する分だけを分割して配布すれば、受講者は重たいテキストを毎回持ってくる必要がなく、家でテキストをファイリングして保管することができます。
また、講義や講演の種類が多い大規模なシンポジウムで資料やレジュメを作る場合、ファイル製本だったら、受講者はその講義に対応したページだけをファイルから外して広げられるので、テーブルの上が窮屈にならずにすむでしょう。
使いやすさをアップするオプション
見本帳プレゼント
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