テキスト・教材の製本印刷ならガップリ！のファイル製本・バインダー製本

ファイル製本最大の特徴はページの差し替えがかんたんにできること。

連続講座のテキストや教材にファイル製本を活用するととても便利です。専用のバインダーを作り、初回はバインダーと1回分のテキストだけ製本して配布。2回目以降は開催ごとにテキストを製本して配布します。

受講者にとっては重たいテキストを毎回持ち運ぶ必要がなく、もらったテキストを受講後にファイリングすれば、テキストがバラバラにならず管理もしやすくなります。

読みやすさ・質感にこだわった本文用紙を常備しています。

通常用紙（70kg・90kg用紙）

冊子の本文に最適な通常用紙（70kg～90kg用紙）を常備しています。中でもテキストや教材の本文で使うなら「上質紙」「コート紙」「マットコート紙」がオススメ。

内容で勝負するなら「上質紙」。文字中心でページ数の多いテキストやコストを抑えてつくりたい場合に最適です。

また、艶やかなカラー印刷で読者の注目を集めるなら「コート紙」「マットコート紙」がオススメ。光沢があり鮮やかな発色の「コート紙」、光沢を抑えて落ち着いた仕上がりの「マットコート紙」の2種類の紙質からお選びいただけます。写真やグラフ・イラスト・図表が多いテキストにご利用ください。

ページ数が多くなりがちなファイル製本は、目的のページをすっきり開きやすくするともっと便利になります。
本文用紙とは違う、「やや厚めの紙」や「色上質紙」を扉の用紙に利用するのがガップリ！のおすすめ。

本文用紙とは違う用紙を挟み込むことで、ページをめくったときの違いがわかりやすくなります。
項目の多いテキスト・教材におすすめの用紙テクニックです。

厚めの用紙（110kg・135kg用紙）
厚紙（180kg用紙）

扉をカラーで印刷する場合は、仕上がりがキレイな「アートポスト紙」「マットポスト紙」がオススメ。「アートポスト紙」は光沢があり発色が鮮やかなのが特徴、「マットポスト紙」は白色度が高く光沢を抑えた落ち着いた仕上がりが特徴です。どちらの紙質も高級な仕上がりが特徴です。

また、落ち着いた印象に仕上げたいなら「上質紙」もオススメです。

色上質紙(厚口)

たくさん作って印刷コストを抑えたいなら、色上質紙がオススメです。ファイル製本の扉に最適な色上質紙は空、若草、レモン、びわ、コスモスの5色から選べます。

扉の用紙は本文とは違った紙にするのが◎　
内容の境がわかりやすくなります。

: 冊子をつくりたいけれど、

どんな紙を選んだらいいか分からない。
ちゃんと紙の色や質感を確かめたい。

まずはガップリ！の用紙見本帳を注文し、紙質を確かめてみてはいかがでしょう。料金や会員登録は不要。用紙選びの煩わしさを解消するガップリ！の「用紙見本帳」をぜひお申し込みください。

インデックスタブ加工		インデックスデータ作成
	インデックスタブを指定ページに差し込む加工です。目的のページをすばやく検索できます。		インデックスやインデックスタブ用のデータを作成。ページ数が多い冊子にご利用ください。

	リング製本リング製本は360度開閉させて使用できるので、利便性が高いのが特徴。PCの操作マニュアルやインストラクター向けの研修テキストなど、片手にもって、机や床の上に置いて作業する冊子に最適な製本形式です。