オリジナル絵本活用法|上製本(ハードカバー仕上げ)のオリジナル絵本が50冊からつくれる

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地域ブランディングとしての活用法

地域ブランディングとしてのオリジナル絵本活用法

地域ブランディングでは、一人でも多くの人に地域の素晴らしさを印象付けるPRが重要です。地域が誇る自然の豊かさや、その土地の歴史や文化といった伝統的な特色を、幅広い年代の方々に興味を持ってもらうための取り組みとして、絵本を活用するところが増えています。

地域の魅力をオリジナル絵本で発信

地域ブランディングとしての活用法

地域ならではの魅力を見つけ出し、継続してその価値を広めていく地域ブランディングでは、大きなインパクトを残すことが大切です。それには、内容はもちろん、利用ツールにも意識したいところです。

例えば、目の前にあると、手にとって読んでみたくなるワクワク感がある絵本を活用してみるのはいかがでしょうか? 絵本は、難しい内容でも絵とストーリーで堅苦いイメージを和らげることができ、手に取って読んでもらいやすいというメリットがあります。

地域ブランディングは、観光誘致や地域創生、移住計画など、目的が多岐にわたるため、どの世代にもなじみがある絵本を使うことで高い効果を期待できるかもしれません。

地域ブランディングとしての主な活用法

地域ブランディング
としての主な活用法

生物多様性(自然・動物)
郷土史・地方史
民話・神話
景勝地・産業

生物多様性(自然・動物)

生物多様性(自然・動物)としての絵本

生物多様性を伝えるツールとして、絵本を活用する自治体が増えています。例えば、地域に生息する希少動物にフォーカスした絵本を作ると、自然とその動物が暮らす場所にもスポットがあたります。こうして、最初は動物がきっかけで絵本を手にした方も、その地域に興味を持つきっかけになるかもしれません。

絵本は子供から大人まで楽しむことができるツールなので、動物や自然を使って地域をPRする場合には非常に効果がありそうです。

▼製作者インタビューでさらに詳しく紹介しています▼

オリジナル絵本『イトウってなーんだ?』猿払イトウの会様
オリジナル絵本『アイリス あてまの森のニホンリス』あてま 森と水辺の教室 ポポラ様

郷土史・地方史としての活用法

郷土史・地方史としての絵本

郷土史や地方史の多くは大人向けのものとなっていますが、最近では、幼いうちから故郷に興味を持ってもらえるよう、これらを絵本にする試みが行われています。子どもの頃から故郷に親しむ機会を持つと、地元での就職を希望や、新しい家庭を故郷で築きたいと思う若者が増えるかもしれません。

また、絵本を郷土史の入り口としての役割をもたせれば、観光に訪れた人にも、気軽な気持ちで読んでもらうことができそうです。

民話・神話としての活用法

民話・神話としての絵本

最近では、地域ブランディングのアイデアとして、パワースポットや神社仏閣めぐりなどが好評で、それにともない、神話や民話が注目されてきているようです。そこで、これらの言い伝えを絵本で紹介する試みが行われています。

地域の特徴が色濃く出た絵本は、観光のお土産アイテムとしてもぴったりです。また、この本を地元で活動する若い作家たちと作ることで、若者に向けた地域創生にも一役買うかもしれません。

景勝地・産業としての活用法

景勝地・産業としての絵本

日本各地のどんなに素晴らしい地域でも、実際に訪れたことがなければ、文書や説明だけではなかなか魅力が伝わりづらいもの。そこで、地域が誇る景勝地や、特有の産業を絵本で説明してみてはいかがでしょうか?

絵やおはなしで地域のイメージを魅力的に伝えることができる絵本は、地域ブランディングの立役者となってくれるはずです。また、小さいうちから地域の特色を知ることで、地域への興味や愛着も湧いてくるかもしれません。

他の活用法を見る

  • 絵本作家・クリエイター
  • 企業・自治体
  • 教育・啓蒙

オリジナル絵本 製作者インタビュー

これまでに「ガップリ!の絵本」で絵本を作られた方にインタビューを行いました。

絵本を作ろうと思ったきっかけや、こだわった点、絵本を手にした人の感想、絵本の活用方法など、興味深いお話を伺っています。

これから絵本を作ろうと考えている方の参考にもなると思いますので、ぜひご覧ください。

オリジナル絵本 製作者インタビュー
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