めぐろのY子「絵本の夢 叶えちゃおう!大賞」作品紹介
「やぎちゃんと秘密の線香」 八木 宏幸 様
- 印刷方式
- オンデマンド印刷
- 製本
- 上製本(糸かがり綴じ)
- 表紙PP加工
- マットPP加工
- 用紙
- 【表紙】
- コート紙(110kg)
- 【本文】
- アラモードホワイト(135kg)
- 【見返し】
- タント グリーン
- サイズ
- 変形サイズ(横:210mm×縦:148mm)
オリジナル絵本ギャラリー
お客さまアンケート
絵本をつくりたいと思ったきっかけや目的などを教えてください。
学生時代は生き物や生態系を学んでいる学生で子どもも好きだったため、よく子どもキャンプのボランティアをしておりました。
しかし、いくら口で子どもたちに生き物の素晴らしさをお話しをしても『つまんない』『話しが長いから嫌!』と誰も相手にしてくれませんでした。
その時に、やり始めたのが『生き物について自分で紙芝居を作って子どもたちと話す』ことでした。
それが、御縁でY子先生の目に止まり今回のお話しをいただき、自分にとっても紙芝居制作10周年を記念して絵本を作ろうと思いました。
「絵本をつくる」という夢が叶った感想を聞かせてください。
絵本と紙芝居は似ているようで異なる点が多くとても大変でした。プライベートでも不幸があったりしたために何度も何度も『俺には無理だ』『やめてしまいたい』と心が折れそうになりました。しかしながら絵本の完成を心待ちにしている沢山の友人が支えてくれ、友人らに『できたよー!』と発表した際には多くの方から『おめでとう!!』『素敵なお話をありがとう!!』と温かい言葉を頂けてとても嬉しくなんともいえない達成感を味わうことができました。
つくった絵本についての周りのかたの反応・評判はいかがでしたか?
友人からは『やぎちゃんのお話しが絵本になってる!!すごい!!』と感動の声が多く上がりました。
母からは『すごい!家宝にしましょう』とも言われました(笑)
90歳を超えた祖父からは、『こんなもんだめだ!!』と読み聞かせされたことが気に入らなかったみたいでした…。ただ、プロの絵本作家と間違われたと思えばこのコメントも少し嬉しかったりします。
入賞に選ばれたとき、どうでしたか?
色々としんどい時期だったため、入賞のお知らせが本当に嬉しかったです!『挑戦してよかった』と思いました。
今まで、自分で紙芝居を描いておりましたが、この様な形で第三者から評価を受けることがなかったため客観的にも認められる作品が描けたことにこれからの創作活動に自身を持つことができました。
届いた絵本はどのように使用していますか?
四冊はお世話になった友人にプレゼントし、一冊は読み聞かせ用に自分の手元にとっておいてあります。
手元にある一冊はオンラインで友人に読み聞かせたり、働いている福祉施設で読み聞かせたりと様々な場面で活躍しております。使用しない時は部屋に飾ってインテリアとしても活用しております。
- 印刷方式
- オンデマンド印刷
- 製本
- 上製本(糸かがり綴じ)
- 表紙PP加工
- マットPP加工
- 用紙
- 【表紙】
- コート紙(110kg)
- 【本文】
- アラモードホワイト(135kg)
- 【見返し】
- タント グリーン
- サイズ
- 変形サイズ(横:210mm×縦:148mm)
オリジナル絵本ギャラリー
お客さまアンケート
絵本をつくりたいと思ったきっかけや目的などを教えてください。
学生時代は生き物や生態系を学んでいる学生で子どもも好きだったため、よく子どもキャンプのボランティアをしておりました。
しかし、いくら口で子どもたちに生き物の素晴らしさをお話しをしても『つまんない』『話しが長いから嫌!』と誰も相手にしてくれませんでした。
その時に、やり始めたのが『生き物について自分で紙芝居を作って子どもたちと話す』ことでした。
それが、御縁でY子先生の目に止まり今回のお話しをいただき、自分にとっても紙芝居制作10周年を記念して絵本を作ろうと思いました。
「絵本をつくる」という夢が叶った感想を聞かせてください。
絵本と紙芝居は似ているようで異なる点が多くとても大変でした。プライベートでも不幸があったりしたために何度も何度も『俺には無理だ』『やめてしまいたい』と心が折れそうになりました。しかしながら絵本の完成を心待ちにしている沢山の友人が支えてくれ、友人らに『できたよー!』と発表した際には多くの方から『おめでとう!!』『素敵なお話をありがとう!!』と温かい言葉を頂けてとても嬉しくなんともいえない達成感を味わうことができました。
つくった絵本についての周りのかたの反応・評判はいかがでしたか?
友人からは『やぎちゃんのお話しが絵本になってる!!すごい!!』と感動の声が多く上がりました。
母からは『すごい!家宝にしましょう』とも言われました(笑)
90歳を超えた祖父からは、『こんなもんだめだ!!』と読み聞かせされたことが気に入らなかったみたいでした…。ただ、プロの絵本作家と間違われたと思えばこのコメントも少し嬉しかったりします。
入賞に選ばれたとき、どうでしたか?
色々としんどい時期だったため、入賞のお知らせが本当に嬉しかったです!『挑戦してよかった』と思いました。
今まで、自分で紙芝居を描いておりましたが、この様な形で第三者から評価を受けることがなかったため客観的にも認められる作品が描けたことにこれからの創作活動に自身を持つことができました。
届いた絵本はどのように使用していますか?
四冊はお世話になった友人にプレゼントし、一冊は読み聞かせ用に自分の手元にとっておいてあります。
手元にある一冊はオンラインで友人に読み聞かせたり、働いている福祉施設で読み聞かせたりと様々な場面で活躍しております。使用しない時は部屋に飾ってインテリアとしても活用しております。


