卒業・卒園記念品としてのオリジナルカレンダー

3月の卒業・卒園の季節に、学校や幼稚園を去る生徒や園児たちに対して、卒業・卒園アルバム以外にも記念品を贈ることがあります。

たとえば保護者から子供たちへ、「通学・通園頑張ったね！」の思いをこめて、また、部活やサークルの後輩から先輩へ、お世話になった感謝の思いをこめて、そして、卒業するクラスの仲間たちが、同じ教室で学んだ思い出として記念品を作ったりするケースもあります。

記念品の種類としては、おそろいのマグカップや、Tシャツ、ペンなどの文房具、スポーツ部だったらタオルを作ることもあるでしょう。そういったなかでおすすめしたいのがオリジナルのカレンダーです。

カレンダーというと、普通は1月から始まりますから、3月にカレンダーを贈るのは時期外れに思うかもしれませんが、自由にデザインできる「ガップリ！」のオリジナルカレンダーなら、4月スタートのカレンダーも作ることができます。

オリジナルカレンダーの第一のメリットは、たくさんの写真やメッセージを各月ごとに掲載できることです。しかもカレンダーなら、壁に掛けたり卓上に出しておけばいつでも見ることができます。

また、カレンダーの月日の欄に卒業・卒園生一人ひとりの誕生日を載せたり、学校・幼稚園のイベントスケジュールも載せたりすることができます。

普通のカレンダーだと1年しか使えませんが、「ガップリ！」のオリジナルカレンダーなら、年や月に関係なく使える「日めくりカレンダー」を選ぶことができます。日めくりカレンダーは31日分の枚数で構成されているので、12カ月分のカレンダーよりたくさんの写真やメッセージを載せることが可能になり、それを日替わりで楽しめます。

ほかにも「短冊日めくりカレンダー」があり、記念品を贈る人の思いに応じてサイズを選んでカレンダーを作ることができます。