持ち運びが便利で、いろいろなシーンで使える「カジュアル製本」

中とじ製本は、印刷した紙を重ねて2つに折りたたみ、本の中央を針金で綴じる製本方式です。
スッキリした仕上がりで見た目もキレイ、しかも低価格な製本方式です。
薄い冊子が冊子をすばやく作れ、小冊子、セミナーや研修会のテキスト、パンフレットなどスッキリとカバンに入れてもかさばらない、カジュアルに持ち運べる印刷物に良く使われています。
開いた本の内側がしっかり見れる。見開きを使ったワイドなレイアウトに対応。

中とじ製本の特徴は、冊子を開いたときにページの内側しっかり見れることが特徴です。
さらに、対向ページと見開きでレイアウトできるため、誌面いっぱいに使ったワイドなレイアウトが可能です。
パンフレット、会社案内、広報誌、雑誌、社内報、情報誌などにオススメです。
最大64ページまでの中綴じ製本に対応

中綴じ製本は薄いページの印刷物に適している製本方式です。薄い冊子がキレイに製本できる一方で、ページ数が増えると、本が開いてしまったり、左右の見開きで絵柄がズレてしまったり、仕上がりが悪くなってしまいます。
紙の厚さやデザイン、用途にもよりますが、通常用紙なら48ページまでの製本をオススメします。
「セミナーテキストNAVI」では最大64ページの中綴じ製本に対応しています。
用途
パンフレット、広報紙、セミナー資料、マニュアル、取扱説明書、会報など(少数ページ向き)
中綴じ製本料金
1冊 | 80円 |
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